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イースター島観光|失敗しないツアーの選び方

アフ・トンガリキ<イースター島>

謎多きパワースポット”としても有名なイースター島。インスタ映えする絶景として既にお馴染みの場所ですが、人生に一度行けるかどうかという場所なので、折角いくならベストシーズンに万全の態勢で行きたいですよね。ベストシーズンはいつ?気候や服装は?必見の観光ポイントは?そんなあなたに、後悔しないイースター島ツアーの選び方を伝授します。

イースター島の基本情報

ラパ・ヌイ・ダンス カリカリ<イースター島>

イースター島の気候

イースター島は海洋性亜熱帯気候で、温暖で湿度が高いのが特徴です。5~10月の雨季が冬、11~4月の乾季が夏になり、雨季の平均気温が約19℃、乾季の平均気温が約22℃になります。一年を通して日差しが強く風も強く吹きます。また天気が変わりやすく、にわか雨も多いです。ベストシーズンは乾季にあたる11月〜4月になります。

イースター島への行き方

イースター島へ行く方法は2パターン。日本から米系航空会社を利用して米国&サンチアゴ経由でいく方法と、エアタヒチヌイを利用してタヒチ経由で行く方法です。日本からアクセスしやすいのはタヒチまで直行便でいけるタヒチ経由ですが、タヒチからイースター島へのフライトが1週間に1便しかないため、出発日が限定されます。よって、実際利用されることが多いのは米国&サンチアゴ経由です。サンティアゴからイースター島までは1日に1~3便が飛んでいます。

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イースター島のお役立ち情報

パッケージ旅行でイースター島を訪れる場合、現地のツアーが含まれている事がほとんどだと思います。ツアーに参加する以外の方法だと、レンタカーを借りて島内の名所を個人で周るという手もありますが、標識がなく道標となるものもほとんどなく、立ち入り禁止区域もあるので注意が必要です。また、日本では当たり前の保険がないので、事故をした場合はレンタカー会社の言い値を払わなくてはなりません。よって、旅慣れてない方は現地のガイド付きツアーへの参加がおすすめです。

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後悔しないイースター島ツアーの選び方

朝日に染まるアフ・トンガリキ<イースター島>

①効率よい工程が組みやすい米国/サンチアゴ経由のラタム航空で行くのがベスト!
イースター島へ行く方法は米国&サンチアゴ経由とタヒチ経由がありますが、タヒチ経由だと、タヒチからイースター島へのフライトが1週間に1便しかないため、出発日が限定され、タヒチ経由で往復する場合はイースター島に6泊しなければなりません。イースター島観光は3泊あれば十分可能です。自分の都合に合わせて効率よい日程で行きたいのであれば、フライト数が多い米国/サンチアゴ経由がおすすめです。ラタム航空を利用すれば、日本からイースター島まで全区間カバーできるので便利です。

ランカウ展望台<イースター島>

②宿は日本人スタッフ常駐のホテル「タハタイ」または「オタイ」がおすすめ!
特に、タハタイにはイースター島に移住して20年、唯一永住権を持つベテラン公認ガイドの最上さんの奥さんが働いていらっしゃるので特に日本人のお客様には安心です。

③折角行くなら3泊滞在、日本発着9日間以上がおすすめ!
イースター島の観光ツアーは主に3つあります。半日観光が2つと終日観光が1つです。この3つに参加すれば大体のモアイや遺跡は見ることができます。朝日・夕日鑑賞含め、効率よく、十分周りきりたいということであれば、2泊だと少々慌ただしい為3泊がおすすめ。

モアイの製造工場 ラノ・ララク<イースター島>

④モアイ製作工場跡「ラノ・ララク」と15体のモアイが立つ「アフ・トンガリキ」は必見!
約400体のモアイが山麓のいたるところに埋もれている様や巨大なモアイが15体乱立する様は圧巻です。

⑤朝や夜のモアイも見逃せない!
「アフ・トンガリキ」での朝日鑑賞や「タハイ儀式村」の夕日鑑賞も要体験で、朝日や夕日に染まるモアイ像の姿は、あまりにも美しく神秘的です。

 

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