PEGASO リストランテ ペガソ (イタリアン/広尾/東京)

南瓜の冷製ポタージュ、コンソメジュレ入りの利尻産雲丹載せ

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ソイという魚の炭火焼き ポロねぎのスープがけ

ペガソとはイタリア語でペガサスという意味。グルメ激戦区の広尾にあって、食べログでの高得点、そしてゴ・エ・ミヨの3ツトック15点というこれも高いレベルを維持しているイタリアン「ペガソ」。シェフの古井繁規氏は、ペガサスのように飛躍すべく知識や経験を生かし、アイディアに包まれたリストランテに昇華させていきたいという思いでこの名を付けられたそうです。
スタイリッシュな店内は個室もあって全50席。スタッフの方のサービスもよく、タクシーで店の前に到着した時から、ドアを開けて外で出迎えてくれました。

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ズワイガニ フェデリーニのトマトソース

旬の食材を豊洲市場から仕入れ、パスタは手打ち、魚や肉は特別なグリラーで炭火焼きというこだわりようです。ディナーはスタンダードコースを選びました。スープ、前菜、魚料理、パスタ2品、肉料理、デザートという7品です。
まずはカボチャの冷製ボタージュから。コートのいる季節になって冷製か?と最初は思いましたが、温かい店内でのどが渇いたところでスプマンテを飲みながら、爽やかなスープはとても美味しく感じました。コンソメのジュレが滑らかで、利尻産の雲丹がコクを出し、良い組み合わせです。
前菜はカツオにビーツの赤いソースを合わせ、赤かぶやハーブと共にバーニャカウダ風ソースで頂きます。見た目も美しく(一番上の写真のお皿です)これまた気分が上がります。

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霧島の黒豚 炭火ロースト

メバルのような白身魚のソイは例のグリラーでカリっと香ばしく焼き上げてあります。ポロねぎのスープがさっぱりと味を調えます。パスタは2種。ズワイガニのトマトソースのフェデリーニも北海道池田牛のボロネーゼラグーのタヤリンも手打ちで味わい深いものでした。
お肉料理は霧島の黒豚、肩ロース肉の炭火ローストです。お肉も旨味を逃がさず低温でじっくり炭火焼きした肉は、やはりしっかりと旨味を凝縮した食べ方だと感じました。
最近イノベイティブなフレンチを食べ歩いているせいか、驚きのある料理が多いため、基本に忠実なイタリアンはどうしても、優等生ながら驚きが少ない気はしました。でもどれもが美味しく安心して食べられる、というのは実はなにより素晴らしいことなのですが。ペガサスなので今後のさらなる飛躍を楽しみにしています。
(2020年11月訪問)

レストラン名PEGASO リストランテ ペガソ
ジャンルイタリアン(イタリア料理)
住所東京都港区南青山7-12-12 ムジカーサ南青山1F
TEL03-6434-1213
予算ランチ5000円~ ディナー7000円~
座席50席
個室あり
予約の可否予約可

 

ペンギン案内人2号/井原 三津子

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