ルスプートニク(フレンチ/六本木/東京)~一皿ごとに感動!六本木の旅するフレンチ

メインの鴨肉。オシャレな盛り付けは最早アート!

イワシの瞬間燻製。ドーム状の蓋付きで登場!ワクワクさせられます!

六本木にある革新的なフレンチレストラン「ルスプートニク」。どこのレストランもそれぞれテーマを掲げていますが、ルスプートニクのテーマは「旅」。そして旅は、私の20年ちょっとの人生と切っても切り離せない関係。今回は六本木に素敵な旅を求めて行って参りました。

砂漠を思わせるお料理。一目見て風景が思い浮かぶって純粋に凄い

旅というテーマだけあって、ルスプートニクの料理は旬の食材を使用した季節を感じさせる創作料理。フランス料理の伝統を重んじながらも新たなことに挑戦したいという髙橋シェフ。11品ある料理は多種多様な旅の風景を感じさせます。
中でも、まるで砂漠の旅のようなクレープのお皿は特徴的。中に香り豊かな数種類のキノコとまろやかなポーチドエッグを包み、キノコのパウダーを振りかけ、同じくキノコのアイスと共にいただきます。これが本当にもう、香りの爆弾!キノコの風味が口全体に広がって最高の旅のひと時を演出します。
そしてルスプートニクを語る上で外してはならないのが、スペシャリテの「薔薇ビーツとフォアグラ」。フォアグラのテリーヌの上には薔薇の花びらに見立てたビーツのチップが美しく飾り付けられ、見事に真っ赤な大輪の薔薇に見せています。もはや料理と言うより芸術品の域!これほど崩すのを躊躇われた料理はありません。見た目はもちろんのこと味も最高。甘めに味付けられたビーツがフォアグラとよく合い、一度食べたら忘れられない、そんな一皿になっています。

ゴボウと稚鮎のフリット。カリッと香ばしく、相性抜群

これは私の個人的な考えですが、旅の醍醐味は「新しいものを見た時の感動」「非日常」だと思っています。ルスプートニクの料理はまさに旅というテーマがふさわしく、どのお皿も見たことが無いような驚きと華やかさに溢れ、私たちをワクワクとした気分にさせてくれるのです。シェフは今後どんな旅を生み出してくれるのか・・・次の旅が待ち遠しくなってしまいます。

レストラン名ル スプートニク (le sputnik)
ジャンルフレンチ(フランス料理)
住所東京都港区六本木7-9-9 リッモーネ六本木1階
TEL03-6434-7080
予算昼:¥8,000~15,000  夜:¥15,000~20,000
座席16席
個室有り
予約の可否

 

ペンギン案内人5号/川崎 彩乃

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