THE BASICS FUKUOKA ザ・ベーシックス福岡(福岡市/福岡県)~圧巻のブックライブラリーが自慢!!

ザ・ベーシックス
派手な外観

派手な外観

明るい室内。テレビが大きいのも嬉しい。

明るい室内。テレビが大きいのも嬉しい。

ホテルの滞在はチェックインをする前、扉を開けてロビーへと足を踏み入れた瞬間から始まります。良くも悪くもホテルの顔となるロビー。どこのホテルもそれぞれ力を入れている場所だと思いますが、ここザ・ベーシックスホテルのロビーは近年滞在したホテルの中でもかなりユニークなものでした。約42mの吹き抜けが圧巻の円形ロビー。それを取り囲むようにして建つのは高さ8mの本棚です。5,000冊にも及ぶ蔵書は美しくライトアップされ、なんだか映画のセットのようですらあります。もはや本自体がインテリアのようになっていますが勿論貸し出しも可能。ロビーだけでなくラウンジや部屋にも自由に持っていくことができます。様々な客層に対応するため本はジャンルや時代を問わず古今東西から選ばれており、きっとお気に入りの1冊が見つかるはず。

オシャレな洗面台

オシャレな洗面台

さて、そんなザ・ベーシックスですが元はと言えばハイアットグループのホテル。1993年にはハイアットリージェンシー福岡という名前でオープンしたホテルなのです。その後時を経てハイアットとのグループ契約が終了。それを機に、外観はそのままに現在のようなユニークな姿に生まれ変わったのです。こんな個性的なデザインを手掛けたのは、ポストモダニズムを代表する建築家マイケル・グレイヴス氏。外観はどっしりとしたクラシカルな印象なのに中は近代的でその差が面白いホテルとなっています。
実は以前福岡に来た際グランドハイアット福岡に泊まったのですが、古臭くあまり良いイメージが持てませんでした。そのため、今回はとりあえず「新しくて便利なホテル」というのをホテル選びの際に心がけました。
ザ・ベーシックスは全部で20タイプの部屋があり、カテゴリーによって部屋が違います。238室の部屋はそれぞれ「チャプター」「エピソード」「ストーリー」と大きく分けて3つに分類されており、特に「エピソード」と「ストーリー」はラウンジが使えるエグゼクティブフロアとなっています。

ゆったりと足を伸ばせる洗い場付きバス

ゆったりと足を伸ばせる洗い場付きバス

今回私はその3つの中では比較的リーズナブルな「チャプター」タイプのお部屋を選択。とは言っても「チャプター」ルームの中でもさらにまたカテゴライズされているので、比較的設備のしっかりしたお部屋にしました。私が宿を選ぶ際の最低条件である「洗い場付きバス」があることに加え、大型テレビやエスプレッソマシン、湯沸かし器などアメニティの備えも十分。これが2人で1泊14,545円から泊まれてしまうからかなりお得と言えるでしょう。
またそこまでの設備は必要ないという方には「チャプター」ルームの低いカテゴリーのお部屋をオススメします。こちらはユニットバスになってしまうのですが、2人で10,909円から泊まることも可能です。
そして一つ注意しておきたいのが、「エピソード」や「ストーリー」の部屋だからと言ってすべて洗い場付きバスという訳ではない、ということです。なので予約をする際にはそれらのことも踏まえたうえで自分に合ったタイプのお部屋を探すと良いでしょう。(2021年5月訪問)

旅館名THE BASICS FUKUOKA ザ・ベーシックス福岡
住所福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目14−1
TEL092-412-1234
お風呂部屋のお風呂のみ
予算2名1室利用時、1人当たり1泊¥5,455~(食事なし)
露天風呂付き客室無し

 

ペンギン案内人5号/川崎 彩乃

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