イースター島・モアイに出会う旅がおすすめの7つの理由

モアイの製造工場?を見学しにラノララク火山へ

ラノララクに立ち尽くす、表情の異なるモアイたち

ラノララクに立ち尽くす、表情の異なるモアイたち

イースターの南海岸から少し内陸にある死火山のラノララク。ここは島のすべてのモアイが切り出された、いわゆるモアイの製造工場です。首まで埋まっているモアイ、斜面に掘り出し中のモアイ、正座するモアイ、岩肌の製造途中のモアイ、捨てられたようなモアイなど、様々な表情のモアイが楽しめるいわばモアイのテーマパークです。

顔立ちのクセがすごい・モアイピロピロ

顔立ちのクセがすごい・モアイピロピロ

ラパヌイ国立公園管理事務所がラノララクの入口です。ここから山腹をぐるっと周るようにつくられたトレイル(遊歩道)に沿っておよそ400体の様々なモアイを見ることができます。どれひとつとして同じ顔がないところがポイントで、たとえば昔、日本のコマーシャルで使われたモアイピロピロに馴染みのある人も多いのではないでしょうか。では何故このような形で残っているのか?それは未だに謎なのです。

日本で食べるより美味しい!?日本食の居酒屋「甲太朗」

日本が大好き!オーナーのフランシスコザビエルさん

日本が大好き!オーナーのフランシスコザビエルさん

はるばるイースター島まで来て日本食?と言いたくなりますがここは別格。かつてはハンガロア村の中心にあり、現在は空港からアナケナビーチ方向へ歩いて20分程の場所に移転したため、村から少し遠くなりましたがイースター島に行ったら絶対に訪れるべきお店です。完全予約制かつ12歳以下の子供の入店は不可という大人の隠れ家として地元の人はもちろん海外からの観光客に愛され続けています。

どこまで本気でどこから冗談なのかわからない店内掲示板

どこまで本気でどこから冗談なのかわからない店内掲示板

オーナーのフランシスコザビエルさん(本名らしい)は日本で10年近く修行した日本大好きな方で日本語OK。愛息の名前”甲太朗”をそのまま屋号にしています。洒落の利いたザビエルさんのお勧めはマグロ茶漬け。日本で食べる以上に美味しいその味は忘れられません。海鮮丼、にぎり寿司も日本と変わらないリーズナブルな価格なので、物価の高いイースター島においてお得です。

島のパワースポット・テピトクラと北海岸周辺

北海岸沿いにある地球のヘソという名の不思議な石

北海岸沿いにある地球のヘソという名の不思議な石

島民の間で祖先とされる伝説のホトゥ・マトゥア王。彼が上陸した場所と言われているのが、この北海岸です。このエリアの代表的観光スポットは「テ・ピト・クラ」で、ここには地球のヘソという名で親しまれている磁気を持った不思議な球形の石が転がっています。実際に磁気を帯びているので方位磁石を置くと針が回ります。昔の人はこの石に額をつけて考え事をしたと言われていて、現在も島のパワースポットとして注目を集めています。

イースター島で唯一、遊泳が可能なアナケナビーチは波も穏やか

イースター島で唯一、遊泳が可能なアナケナビーチは波も穏やか

島で唯一、遊泳可能なアナケナビーチは静かで綺麗なピンクサンドビーチです。後方のヤシの木々はまさに南国トロピカルといった雰囲気を感じます。さらにその後方には頭にプカオをのせたモアイ、通称アフ・ナウ・ナウが佇んでいるのが見えます。その数はわずか4体と非常に貴重な存在です。

イースター島の周り方 オロンゴの儀式村とラノカウ展望台

ラノカウ展望台から見える島内最大の貯水庫・カルデラ湖

ラノカウ展望台から見える島内最大の貯水庫・カルデラ湖

ラノカウは島に3つある火山のひとつで、最大級のカルデラ湖です。この湖は現在も島内最大の貯水庫として飲料水の供給源になっています。ラノカウ展望台から見るカルデラ湖は訪れる時間によって表情の異なるとても美しい絶景ポイントです。

島の最南端にある、伝説のオロンゴ儀式村

島の最南端にある、伝説のオロンゴ儀式村

オロンゴ儀式村は昔、鳥人儀礼と呼ばれる宗教的な儀式が行われた場所で、現在は国定公園になっています。儀式の際に使われた51の石積み式の住居とマケマケ(創造神)などの岩絵が残っています。断崖からの海の眺めはとても美しく、かつて男たちが命がけで泳いでいったという沖に浮かぶ3つの伝説の島も見ることができる観光スポットです。尚、イースター島内は公共交通機関もなく道路事情も良くないことからレンタカーの移動も難しいのが現状です。そのため、村以外のエリアへ行くにはツアーの参加をお勧めします。

 

ペンギン案内人16号/櫻本 竜市

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