メキシコ入国制限|いつから行ける?コロナ後の旅行(最新) 

ユカタン半島/チチェンイッツア遺跡は観光を再開しています <エル・カスティージョ>

ユカタン半島/チチェンイッツア遺跡は観光を再開しています <エル・カスティージョ>

多くの世界遺産、文化遺産と自然遺産が国中に点在し、カリブ海側と太平洋側両方に一大リゾートを擁するラテンアメリカの代表的存在、メキシコ。楽しむ方法は千差万別。歴史・文化に触れたい方は、世界遺産も含むアステカ・マヤなどの遺跡観光やコロニアル調の街並み散策など。リゾートを満喫したい方は、太平洋・カリブ海に広がるリゾートステイやクルーズ利用もおすすめ。遊びどころ満載のメキシコへ旅立ちたい!

参考:外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_264.html#ad-image-0

メキシコ:いつから海外旅行に行ける?(7/14現在)

グアナファトの中心地、ラパス広場

グアナファトの中心地、ラパス広場

メキシコは現在空路でのみ入国可能です(陸路入国不可)。メキシコ自体はPCR検査の陰性証明書の提示や隔離義務はありません。入国時に事前にオンライン問診票・追跡アップの登録が必要です。日本からメキシコへ行く場合、直行便と米国乗り換え便がありますが、米国乗り換えの場合は、米国の規定により米国行きフライト出発前3日以内に取得したPCR検査の陰性証明の提示が必要です。テオティワカン遺跡、チチェンイツァ遺跡など観光地・ホテル等は徐々に再開しております。

グアナファトの石焼料理。メキシコ古来の石臼、モルカテヘがいい味出してます。

グアナファトの石焼料理。メキシコ古来の石臼、モルカテヘがいい味出してます。

入国後も、当然ながら十分に注意して行動することが求められています。日本での対策と同様、マスクや手洗いうがい、ソーシャルディスタンスの確保に気を配って過ごしましょう。自分を守るのはもちろんですが、現地の方を守る為にも、日本以上に感染予防を心掛けてください。

ただし乗継ぎや周遊は注意!!一緒に旅行してはいけない国

リビエラ・マヤのリゾートホテル、Grand Velas Riviera Maya。カンクンから車で約1時間。

リビエラ・マヤのリゾートホテル、Grand Velas Riviera Maya。カンクンから車で約1時間。

メキシコが日本からの入国を受け入れているとしても、他の国や都市との周遊をお考えの場合は滞在する国および乗継ぎ地に至るまですべてに対して入念な下調べが必要になります。

民芸品市場で出会ったタラベラ焼き <サン・ミゲル・デ・アジェンデ>

民芸品市場で出会ったタラベラ焼き <サン・ミゲル・デ・アジェンデ>

無事にメキシコに入国した後、出発までに日本や現地のコロナウイルス感染状況などで州政府の規制が変わる可能性もあります。他の国との周遊についてはリスクのある行為のため、現時点では止めておくのが無難でしょう。なお、メキシコから日本に帰国する際には、14日間の自宅等での待機など水際措置が維持されていますので、引き続き注意が必要です。

日本帰国後の規制について

屈託なさ過ぎるメキシコのおやじたち。早くこの笑顔に会いたい。

屈託なさ過ぎるメキシコのおやじたち。早くこの笑顔に会いたい。

旅行も終わって帰りの飛行機も無事乗れた、しかし「メキシコ楽しかった~!」では終わりません。なぜなら現在、日本帰国後は新型コロナウイルスの検査結果が陰性であっても入国の次の日から起算して14日間は、自宅もしくは自身で手配された滞在場所で待機することが要請されているからです。陰性であっても空港から自宅へは公共交通機関をつかってはなりません。家族によるお迎えやハイヤー、レンタカーが許可されています。自宅待機中も保健所による健康確認が行われますので、不要不急の外出は避けてください。

メキシコのモダニズム建築の巨匠、ルイス・バラガンの“Casa Estudio Luis Barragán”

メキシコのモダニズム建築の巨匠、ルイス・バラガンの“Casa Estudio Luis Barragán”

ところで2021年1月13日より全ての日本人帰国者に対して、日本入国時の検査に加え、現地出国前72時間以内の検査証明の提出が新たに義務となりました。
世界的にワクチンの接種が始まり、徐々に世界が開かれていくと思われた矢先、ここで大きく後退することになったのは残念ですが、今は、いずれ来るであろう夜明けを信じて、STAY HOMEでできることを行っていきましょうね!

2021年、メキシコ旅行を予約するなら今!

ピピラの丘から見た、グアナファトの風景。まるでカラフルなおもちゃ箱。

ピピラの丘から見た、グアナファトの風景。まるでカラフルなおもちゃ箱。

日本帰国後の自己隔離規制が撤廃されれば、メキシコは人気の渡航先の一つになることでしょう。とはいってもまだまだ次の旅行のことを考える気分でない人も多いはずです。しかし考えてみてください。日本の自己隔離要請が撤廃されれば、これまで海外旅行に行きたかった人々が一斉に予約を入れ、旅行代金は高騰します。

ラ・ベンタ遺跡公園「戦士の人頭」。ほんのり峰岸徹風味 <ビジャ・エルモッサ>

ラ・ベンタ遺跡公園「戦士の人頭」。ほんのり峰岸徹風味 <ビジャ・エルモッサ>

日本帰国後の規制が解禁される前に、「格安のうちに旅行を予約したい!」「旅行の相談をしておきたい!」という方も多いはず。
でもキャンセルチャージがすぐかかるかどうかが不安だったり、検討中の旅行先について「相談した旅行会社のスタッフに知識がなかった」ということや「親身になって相談してくれなかった」ことはありませんか?
その点、海外旅行専門店「ファイブスタークラブ」であれば安心です。企画旅行契約のツアーであれば出発日の30日前以降からしかキャンセルチャージの対象となりません(ピーク期は40日前)。

さらにファイブスタークラブのスタッフは定期的な現地視察を行っているため、一般的なツアーでは見つからないような組み合わせやこだわりの旅行もプランニングを得意としています♪
コロナ明けの旅行は試しにファイブスタークラブに相談してみては?

メキシコへの行き方

ラテンアメリカタワーからメキシコシティを一望しよう

ラテンアメリカタワーからメキシコシティを一望しよう

メキシコへのメインのアクセスはアエロメヒコ航空、全日空(ANA)の直行便と、米国内の各都市で乗り継ぎとなるアメリカン航空(AA)、ユナイテッド航空(UA)、デルタ航空(DL)、トロントもしくはバンクーバー経由となるエア・カナダ(AC)等々、数多くの選択肢があります。
カナダ経由の場合はeTA、米国経由の場合はESTAを取得し必ず乗継都市で出入国する必要があります。乗継に要する時間や労力を考えると、少々割高な場合も直行便にはやはりメリットがありますね。

メキシコビール、テカテとパシフィコで乾杯!!<メリダ>

メキシコビール、テカテとパシフィコで乾杯!!<メリダ>

メキシコへのアクセスが最も楽なのは、成田からの直行便がデイリーで運航しているアエロメヒコ航空と、2017年からメキシコシティへの就航を開始したANA(全日空)。しかしながら、 2021年6月現在、新型コロナウイルス感染状況と各国政府が取り組む入国制限の影響により、アエロメヒコは成田-メキシコシティ線の2021年8月末までの運航を全便運休としており、直行便は現時点ではANAの一択となります。尚、現在は運航停止しているアエロメヒコですが、通常はキューバや南米各国へのフライトも多く、メキシコシティでストップオーバーをすれば中南米・カリブ海の国々を1度の旅行で2ヵ国楽しむこともできます!

メキシコの気候

レフォルマ通りの環状交差点に建つ独立記念塔。通称「アンヘル」=“天使”

レフォルマ通りの環状交差点に建つ独立記念塔。通称「アンヘル」=“天使”

メキシコは日本と同様北半球にあるため、寒くなる時期は同じですが、一般的に5月から10月が雨季、11月から4月が乾季となります。 日本のようなはっきりとした四季の変化がなく、雨季と乾季に分かれているのが大きな違いです。

映画「リメンバー・ミー」でもお馴染み、メキシコの切り絵「パペル・ピカード」

映画「リメンバー・ミー」でもお馴染み、メキシコの切り絵「パペル・ピカード」

メキシコと一言に言っても面積は日本の5倍。そして地域的にはアメリカ国境付近の北部やメキシコシティが位置する中央高原部は乾燥帯で、メキシコ湾沿いや太平洋側は温帯、ユカタン半島、南の地域は熱帯気候に属しています。
カリブ海に面したカンクンのような海沿いのエリアなら湿度が高くなり、メキシコシティのような標高が高い地域は一日の寒暖差が激しくなったり。雨季の時期も一日中雨が降り続けるということは少なく、午後や夕方頃にザーッとスコールがあった後は、カラッと晴れることもしばしば。
もちろん地域差はありますが、全般的に日本の夏ほど暑すぎず、冬ほど寒すぎず、旅行するのに最適な気候の国のひとつと言えるでしょう。

メキシコの見どころ

アシカ・シュノーケリングクルーズ。船が浮いて見えるほどきれいな海 <ロス・カボス>

アシカ・シュノーケリングクルーズ。船が浮いて見えるほどきれいな海 <ロス・カボス>

日本から直行便で行くことが出来る手軽さと、カリビアンブルーの完璧なリゾートに豊かな自然、ミステリアスな太古の遺跡群、色彩豊かでアートフルな街並み、伝統の食文化などなど、実に多種多様な魅力に溢れるメキシコ。1日も早く、全ての観光地が正常化して欲しいですね。

月のピラミッドからの眺め <テオティワカン>

月のピラミッドからの眺め <テオティワカン>

現在の新型コロナ・ウィルスの影響で、多くの遺跡や観光地は閉鎖が続いているものの、徐々に各地で観光客の受け入れを再開しています。
メキシコシティから約1時間のテオティワカン遺跡は見学可能ですが、ピラミッドへの登頂は禁止されています。しばらくは開園時間を09:00~15:00に短縮、1日の入場者数も3,000名までに制限しています。入場に関して予約は出来ず、先着順となっています。
国立人類学博物館は2020年11月11日に再オープンしました。入場可能日時は火~土曜10:00~17:00、日~月曜休館となっています。
いずれの観光地も通常期よりも不規則かつ時短営業となっている場所が殆どの為、訪れる際は予め情報収集をしっかりと!

ペンギン案内人31号/海保 ちぐさ

タイトルとURLをコピーしました