日本の裏側にある、世界遺産イグアスの滝は想像を超えた迫力!!

アッパーレイルにて虹が出た
イグアス滝を展望台よりも近くで見られるボートツアー。人気です。

イグアス滝を展望台よりも近くで見られるボートツアー。人気です。

日本の裏側にあるブラジルには、世界三大瀑布の1つ、イグアス滝があります。ブラジルとアルゼンの国境に位置するその滝は、「ブラジル側から」と「アルゼンチン側」からと、観光の楽しみ方が2つあります。滝の見え方は方向により全く異なるので、できれば時間を割いて両側から眺めたいものです。展望台から滝を眺めたあとは、下に降りて滝つぼに飛び込むスリル満点のボートツアーに参加してみましょう!!

イグアスの基本情報

イグアス滝の入り口近くにあるバードパークにて蝶になってみる

イグアス滝の入り口近くにあるバードパークにて蝶になってみる

イグアスの気候

南半球の国・ブラジルの季節は日本と真逆。夏は11~4月、冬は5~7月です。南部のリオなどは亜熱帯地域で1・2月が最も暑く雨も多いです。サン・パウロから南は温帯に近い亜熱帯地域で、リオに比べて年間3~5℃低いのが特徴です。ブラジリアやパンタナールのある中部の内陸部は雨期と乾期があり、乾期には湿気がほぼなく、カラカラに乾いた日が続きます。

イグアスへの行き方

日本からは米系の航空会社にてブラジルのサンパウロ、またはリオデジャネイロから国内線でイグアスへ移動するか、またはラタム航空という南米の航空会社でペルーのリマに入り、そこからイグアスへ移動する方法が一般的です。他には中東を経由する方法もあります。
観光の拠点はイグアスの滝の近くに、ブラジル側であればフォス・ド・イグアス、アルゼンチン側であればプエルト・イグアスという街があります。

イグアスのお役立ち情報

風向きによっては、滝からの水しぶきで全身ずぶ濡れになります。入場ゲートに売店があるのでそこでカッパを購入できますが、持参するとよいでしょう。アルゼンチン側には滝だけでなく遊歩道が整備されています。豊かな自然を満喫しながら、滝をまた違った角度から眺めることができるので忘れずに訪れたいものです。雨が降ったあとは、運がよければ滝に虹がかかることも。

眺める方角で全く異なる顔をみせるイグアス滝!

ブラジル側から見たイグアス滝。徐々に滝へ近づいていく実感が楽しい。

ブラジル側から見たイグアス滝。徐々に滝へ近づいていく実感が楽しい。

イグアス滝はブラジルとアルゼンチンの国境に位置する大瀑布。ブラジル側とアルゼンチン側、両側から滝の観光を楽しむことができます。滝の多くはアルゼンチン側にあるため、滝の美しい全体像を見るには反対側のブラジル側がうってつけです。森の中の遊歩道を進むにつれ、徐々に近づいてくる滝に胸が躍ります。そのため、観光はブラジル側から開始することをおすすめします。アルゼンチン側では、この一連の大瀑布のメインともいえる「悪魔の喉笛」を見ることができます。この「悪魔の喉笛」は必見で、アルゼンチン側でないと近づいて見ることができません。

アルゼンチン側の大瀑布のメイン、「悪魔の喉笛」は必見!!

アルゼンチン側の大瀑布のメイン、「悪魔の喉笛」は必見!!

イグアス滝の魅力は、何といってもその迫力です。特にアルゼンチン側から「悪魔の喉笛」を見学にいった場合は目の前に突然現れる、轟轟と流れ落ちる滝に驚くことでしょう。風向きによってはずぶ濡れになるほどの近さまで滝に近づくことができるのです。よく晴れた日で条件が揃うと、滝に虹がかかって幻想的な風景に出会うことができます。

雨上がりの遊歩道にて虹が出た!!

雨上がりの遊歩道にて虹が出た!!

アルゼンチン側には「悪魔の喉笛」へ向かう遊歩道とは別に、アッパーレイルとロウワーレイルと呼ばれる2種類の遊歩道があり、ジャングルに覆われた美しい滝の姿も見られます。日本人が想像するような、これぞブラジル!というような豊かな自然に囲まれています。世界遺産のため滝周辺の森は最低限の整備であり、日本では見かけないような珍しい動物を観察することができます。

 

ペンギン案内人14号/楠本 悠子

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