魅惑のカリブ海の国々 おすすめ観光スポット ベスト10  その2

マルティニークのバラタ植物園

世界203か国を旅し、かつてはスキューバダイバーとして世界の海を潜り歩いた経験を持つペンギン案内人2号。中でもカリブ海の島々は大好きで、20島あまりを制覇。ダイビングスポットだけでなく美しい白砂ビーチにも詳しく、今回は海とビーチと町、文化など広い観点からカリブの国々ベスト10をチョイスしてご紹介します。バハマやジャマイカだけがカリブではありません。実はもっといろいろ隠れたお薦めの島々があるのです。あなたも今度のバカンスはカリブの秘島にハイダウェイはいかが?(今回はその2として他の島々をご紹介します)

グレナダ スパイスやチョコでも有名な美しいビーチのある島国

首都セントジョーンズの港。カラフルな街並みも魅力的

グレナダはまだ日本人にはあまり知られていないカリブ海の小さな島。別名「スパイスアイランド」とも呼ばれるほどスパイスの栽培が盛んで、ナツメグやクローブ、シナモンなど多くの香辛料が採れる自然豊かな島なのです。また同様にカカオもこの国の主要農作物のひとつ。島にはチョコレート博物館があったり、毎年チョコレートフェスティバルが開催されるなど、この国のチョコレート愛が伺えます。チョコレートハウスと呼ばれる博物館は必見です。

チョコレートハウス CHOCOLATE FACTORY MUSEUM入り口にて

グレナダはカリブの中でもディープ・サウスと呼ばれる南東部、特に美しい海があるエリアに位置しています。グランドアンスビーチなどカリブでも指折りの美しいビーチでリゾートホテルに滞在してのんびりリゾートライフを過ごすこともお薦めです。新鮮な魚介類と、地元で採れたスパイスを駆使したグレナダ料理にトライしてみるのもいいでしょう。デザートはもちろんグレナダ産のチョコレートパフェ??

ドミニカ国 手付かずの豊かな自然と独自の文化を持つ小さな島国

カリブ族の少女

ドミニカ国は先住民族カリブ族が現在も住む唯一の島です。自然豊かなこの島にはカリブ海に存在する多種多様な植物が育生しており、「カリブの植物園」と呼ばれるほど。この国の魅力は美しく咲く花々、たわわに実るトロピカルフルーツ、そして世界遺産モーン・トロワ・ピトンズ国立公園に代表される手付かずの熱帯雨林にあり、カリブ海で最も美しい島のひとつというのも納得です。

世界遺産のエメラルドプール入り口の看板

住民のほとんどはサトウキビ・プランテーションの為に西アフリカのシエラレオネやガンビアなどから連れてこられた奴隷の子孫ですが、この国は先住民族カリブ族が現在も住む唯一の島なのです。世界遺産モーン・トロワ・ピトンズ国立公園のハイライト、エメラルドプールや、カリブ族の集落の訪問、英国植民地時代の名残を残す首都ロゾーの散策を楽しむのがお薦めです。私が訪れた時はちょうどクルーズ船の客がいない時期で、島内はガラガラで静かでよかったです。

マルティニーク カリブ海のフランスはナポレオンとジョセフィーヌゆかりの地

バラタ植物園はカリブらしい熱帯の変わった植物でいっぱい

南仏の雰囲気を色濃く残す国マルティニークはカリブ海に位置するフランス海外県のひとつ。全長80kmほどの起伏に飛んだ島は、常夏のカリブながらフランス語が話され、どこか南仏のようなムードが漂っています。サトウキビが多く採れることから島ではラム酒や黒砂糖が作られ、バラタ植物園にはカラフルでユニークな熱帯の植物が咲き誇ります。

ロブスターのランチ。魚介類は新鮮でフランス領だけあって料理は美味

またマルティニークはナポレオンの皇妃ジョセフィーヌが生まれた島でもあり、彼女の生家跡がラ・パジュリ記念館となっています。彼女は16歳のときにこの島を離れ、後に1804年、33歳のときにナポレオンと結婚したそうです。 博物館には様々な二人のストーリーが展示されています。とりわけ興味深いのがナポレオンから届いたラブレターで、これは必見です。
マルティニークはフランス領だけあって食事が美味しいのも嬉しいポイントです。新鮮なシーフードも素晴らしいフレンチに変身です。

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