遺跡&民族 中米グアテマラの観光スポットベスト7

II号神殿<ティカル遺跡>

中米の観光のハイライトとなる国、グアテマラには2つのキーワードがあります。まずは「遺跡」。ティカル・キリグア等マヤ文明を代表する遺跡が大きな見どころの1つ。もう1つは「民族」。今なお多くの先住民が生活していて、伝統的な生活を守り続けています。彼らとの触れ合いは旅行者にとって貴重な体験となるはずです。本コラムでは以上の2つのキーワードを踏まえてグアテマラの見どころをご紹介いたします。

密林に佇む神殿ティカル

ジャングルに佇むマヤ文明最大級の遺跡ティカル(ティカル)

グアテマラ北部にある古代マヤの代表的な都市遺跡ティカルは、世界遺産に指定されていてその規模は中米最大です。ジャングルの中に潜む多くの遺跡巡りはまさに探検気分。その素晴らしさをたっぷり味わうためには日帰りツアーでは物足りません。遺跡の入口にあるロッジに1泊するプランがお勧めなのです。

ティカル遺跡/Ⅳ神殿での朝日鑑賞<ティカル遺跡>

昼間のツアーでは体験できないサンセットを鑑賞したり、早朝真っ暗闇の中、鳥や動物の鳴き声を聞きながら神殿を目指して公園内を歩きます。その神秘的な雰囲気はまるで夢の中を歩いているような気分です。鬱蒼とした樹木のさらに上に聳え建つ4号神殿の上から眺めるサンライズは圧巻!!一生忘れられない思い出になるでしょう。

多くの石碑が残るマヤ文明の都市遺跡キリグア

キリグア遺跡の石彫<キリグア>

キリグアは、グアテマラ東端部、イサバル県のモタグア川中流域にある古典期に繁栄したマヤ遺跡のひとつで、1981年に世界遺産に登録されています。8世紀にキリグア王がコパン王を殺害したあと全盛期を迎え、中央広場を囲むように神殿や宮殿、ピラミッド、球戯場などがつくられました。この遺跡は歴代の王の姿を彫った石碑(ステラ)で知られており、遺跡の中には最大で12mにもなる巨大な石碑の数々が残されています。

キリグア遺跡の獣形祭壇<キリグア>

石碑で注目すべきはその側面に彫られたマヤの歴史です。解読されたマヤ文字から王の功績など当時をしのばせる記述、マヤ暦の終末などマヤ史に関する様々な記述を見て取ることができます。うち「石碑C」は、2012年12月に人類滅亡を迎えるという予言が記されているとして話題となりました。遺跡自体の規模はそこまで大きくありませんが、巨大な石碑群や自然の石の形を利用して精巧な彫刻が施された獣形祭壇は必見です。

美しき古都アンティグア

メルセー教会<アンティグア>

グアテマラシティから車で45分に距離にあるアンティグアは富士山を思わせるアグア火山の麓に広がっています。このかつての首都はスペイン統治時代の風景を今に残すコロニアル調のカラフルな街並みで知られ、その美しさはユネスコの世界文化遺産に登録されています。

十字架の丘<アンティグア>

まるで中世にタイムスリップしたかのような雰囲気で、どこを見ても思わず写真を撮りたくなります。石畳の道が走る碁盤目状の街には、おしゃれなお土産屋やカフェがたくさんあり、フォトジェニックなスポットもたくさんあるので、写真を撮って、友人に自慢しちゃいましょう!アンティグアの町が一望できる「十字架の丘」もおすすめスポットです。

タイトルとURLをコピーしました