ニカラグア・エルサルバドル・ホンジュラス・パナマのおすすめ観光地ベスト10②

針の島 ISLA AGUJA
マヤ文明の名残である巨石(サンタ・アナ近郊)

マヤ文明の名残である巨石(サンタ・アナ近郊)

日本から遠く、南米諸国と比べても情報が少ない中米。極上のビーチリゾート「コーン諸島」やコパン、ホヤデセレンなどのマヤ文明の遺跡群、「星の王子様」に登場するイダルゴ火山、グラナダなどのインスタ映えするカラフルな街並み。更に世界の海上交易の重要ハブ「パナマ運河」など、実は欧米人に人気の世界遺産や観光地が数多くあります。本稿ではそんな中米の中でも存在感が薄い国ニカラグア・ホンジュラス・エルサルバドル・パナマの知られざる魅力についてご紹介します。

カリブ海の隠れ家リゾート・サンブラス諸島(パナマ)

知る人ぞ知る絶景ビーチが広がる(サンブラス諸島)

知る人ぞ知る絶景ビーチが広がる(サンブラス諸島)

カリブ海沖の365もの島々からなるサンブラス諸島は世界的に大変ユニークな存在です。まずそのアクセスが魅力的。太平洋に面したパナマシティからたった2時間でカリブ海へ。太平洋とカリブ海にはさまれたパナマだからこそ、陸路であっという間に到着出来てしまうのです。

クナ族の女性(サンブラス諸島)

クナ族の女性(サンブラス諸島)

色とりどりのサンゴ礁と可愛らしい魚たちが魅力のカリブ海。そんな美しい海に浮かぶ島々は、実はパナマの先住民族・クナ族の自治区となっているのです。そのためリゾート開発からまぬがれた手つかずの自然が多く残っており、真にリラックスしたひとときを過ごせる場所となっています。是非アイランドホッピングで美しい島々を巡りながら、クナ族の独自の文化や暮らしに触れてみましょう。

そぞろ歩きも楽しいオールドパナマ(パナマ)

旧市街周辺(パナマシティ)

旧市街周辺(パナマシティ)

パナマシティの中で唯一スペイン植民地時代の趣きある街並みを見ることができるのが、「カスコ・ビエホ」と呼ばれる旧市街です。カスコビエホとはスペイン語で「古い街」といったニュアンスを持つ言葉。別名オールドタウンとも呼ばれ、古くから保存されている教会やアンティークな建物が街を形成していて、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。

パナマの伝統的なダンスショー

パナマの伝統的なダンスショー

しかしながらオールドタウンは近年リノベーションされ、スカイブルーにビビッドなイエロー、サーモンピンクにライムグリーンなど、インスタ映えする色とりどりの建物が並び、観光客を魅了しています。おしゃれで個性的なレストランやカフェも多いので、そぞろ歩きをしながらカフェ巡りをするのもおすすめです。

繊細な彫刻が特徴のマヤ遺跡コパン(ホンジュラス)

コパン遺跡の石彫(コパンルイナス近郊)

コパン遺跡の石彫(コパンルイナス近郊)

コパン遺跡はマヤ文明の古代都市の一つで、1980年にはユネスコの文化遺産にも登録されています。メキシコのチチェンイツァーやパレンケの遺跡のような広大な遺跡ではないものの、歴代の王の像など、様々な石の彫刻が多数残されている神秘的な遺跡なのです。

コパン遺跡の球技場跡(コパンルイナス近郊)

コパン遺跡の球技場跡(コパンルイナス近郊)

グラン・プラサと呼ばれる広場はたくさんの見どころが集中しているオススメスポット。そこでは優雅な装飾が施された石碑(ステラ)をいくつも見ることが出来ます。大部分の石碑が13代目のワシャクラフン・ウパフ・カウィル王によるもので、広場の南東端には同じく彼によってつくられた球戯場があります。他にもマヤ文字が階段状に記された「神聖文字の階段」などマヤの生活の一部を垣間見ることのできる遺跡が多くあります。その繊細さは他の広大な規模のマヤの遺跡と異なった魅力を持っており必見です。

タイトルとURLをコピーしました