【エル セビチェロ】祐天寺で本格ペルー料理レストラン

厨房はオープンでその前にテーブル席が2つのみの家庭的な雰囲気の店内

厨房はオープンでその前にテーブル席が2つのみの家庭的な雰囲気の店内

世界遺産だけでなく料理も期待以上の国ペルー

マチュピチュを守る?リャマ達にも癒されます。

マチュピチュを守る?リャマ達にも癒されます。

世界遺産の中でも上位の人気を誇るマチュピチュ遺跡。遺跡好きだった私が20代初めの頃、新婚旅行には絶対マチュピチュに行きたい!と憧れていた南米ペルーの遺跡(結局新婚旅行は違う国でしたが笑)。南米最大の大帝国を築いたインカ帝国の首都クスコは16世紀にスペイン人の侵略により崩壊しましたが、山奥に造られたマチュピチュは見つかることなく約400年後に発見されました。数年前に初めて訪れた時、突然目の前に現れたマチュピチュ遺跡のその神秘的過ぎる姿に感動し涙が出そうになったのを覚えています。マチュピチュ遺跡は写真や映像でもよく見られますが、やはり生で、目の前で見て欲しい遺跡です。

毎日でも食べたい本場ペルーのセビーチェ

毎日でも食べたい本場ペルーのセビーチェ

山に囲まれたマチュピチュで食べたのがマスの料理。ただシンプルにグリルしただけなのですがレモンを絞り、クスコ産のビールにとても合い本当に美味しかったです。また、山のイメージが強いペルーですが、国の西側は太平洋に面しているのでシーフードも美味しい国。魚介をたっぷり使ったセビーチェ(魚介のマリネ)は店や町によって使う魚介の種類も違うので、マリネ系が大好きな私は毎日でも食べられました。またスーパーフードとして人気のキヌアもアンデスが原産で、料理にたっぷり使われているのも嬉しいところ。料理には一切期待していなかったペルー旅行でしたが、いい意味で裏切られ、観光も食事も楽しめた旅になりました。

南米育ちペルー料理大好きなシェフのお店「エル・セビチェロ」

知らなければ通り過ぎてしまいそうなレストランの入り口

知らなければ通り過ぎてしまいそうなレストランの入り口

数年前、近所に日本では数少ないであろうペルー料理店が突如オープン、もしかしたら美味しいセビーチェが食べれるのでは、とずっと気になっていましたので家族で行ってみることに。住宅街にポツンと店を構えるお寿司屋さんの隣に、更にポツンと看板と旗が出ていて知らないと通り過ぎてしまいそうな入り口。この入り口から奥に厨房と2つのテーブルがありました。以前はカウンターもあったそうですが今はテーブル席のみで完全予約の2組まで。子供の頃南米で暮らしていたというシェフが一人で切り盛りしています。私達が今回オーダーしたのがセビーチェを含めてあとはお任せの一人3,000円のコース。初めて来店する方にはお任せをおすすめしているそうです。飲み物もペルーでは有名なクスコのクスケーニャ、リマのクリスタルなどのビール、タカマのワイン、ピスコまで揃っていました。まずはビールで乾杯、つまみで出たカンチャ(トウモロコシスナック)も進みます。

ペルーのビールとカンチャで乾杯

ペルーのビールとカンチャで乾杯

早速出て来た料理が待ちに待ったセビーチェ。こちらのお店のセビーチェはその時仕入れられた魚介で作るそうで、今回はヒラメとカンパチでした。大き目の切り身がレモンでしっかり締められ、唐辛子のピリッとした辛さも合わさりとろける美味しさ!粒の大きなペルーのトウモロコシと付け合わせ定番のサツマイモも添えられていました。日本でこんな美味しいセビーチェが食べる事が出来、一気にお店のファンになってしまいました。
次々に出てくる料理をシェフが丁寧に説明してくれ、パパアラワンカイーナ(黄色唐辛子とチーズソースをジャガイモにかけた料理)、プルポアルオリーボ(タコの紫オリーブソースかけ)、ロモ・サルタード(牛肉と野菜の炒め物)、アロスコンマリスコス(魚介入りペルーご飯)と満載のペルー料理が続きました。パクチーが使われていたり、オリーブが使われてたり、世界中の材料が使われるペルーの料理に感動の連続でした。次回はセビーチェを多めに頼んでワインもゆっくり楽しみたいと思います。

レストラン名エル セビチェロ
ジャンルペルー料理
住所目黒区五本木2-15-3
TEL070-4087-4146
予算ディナー3,000円~(ランチは要相談)
座席6席(テーブル席4名、2名)
個室なし
予約の可否完全予約制

 

ペンギン案内人19号/能祖 文子

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