行け、私!ニュージーランドで見逃せないスポットベストセレクション10

大型バスで砂浜を疾走する最北端の地・ケープレインガ

ニュージーランド北島の最北端の地・ケープレインガでは太平洋とタスマン海の荒波がぶつかり合う迫力満点の絶景を見ることができます。そこから遥か北に行けば日本があると思うと不思議な気がします。このあたりはワイルドな自然の宝庫で、ケープレインガの手前にある巨大なテ・パキ大砂丘ではサンドボード(有料レンタル)で砂すべりをして遊ぶことができます。

ツアーに参加すれば約150kmにも及ぶ砂浜の道「90マイルビーチドライブ」で、どこまでも続く海岸線を専用の大型バスで走ったり、変化に富んだ楽しい体験ができます。レンタカーでは入ることができない場所なので、ツアーに参加されることをおすすめします。

先住民族マオリの聖地・世界複合遺産のトンガリロ国立公園

活火山のルアペフ山(2797 m)や、富士山に似た美しい稜線を持つナウルホエ山(2291 m)、そしてトンガリロ山(1967 m)にはエメラルド色に輝く美しい火山湖があるなど、変化に富んだ景色を楽しむことができます。これらの山を縦走する約8時間のコースは、トンガリロ・クロッシングと呼ばれ人気のコースとなっています(シーズンは夏の11月~3月)。

また、映画「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地としても有名で、クレーターや茶色の禿山に囲まれると、まるで映画のワンシーンにいるかのような錯覚に陥ります。この国立公園の山域は、マオリ族の信仰の対象となっていたことからマオリ族の文化との結びつきも深く、自然遺産に登録された後、文化的要素を加えた複合遺産として再登録されました。

快進撃を続けるワイン新興国のニュージーランドワイン

ニュージーランドワインの名が初めて世界に轟いたのが、世界的なワインコンペで最優秀賞を受賞した1980年代です。そこから一気にニュージーランドワインの快進撃が始まりました。最初に有名になった品種は白ワインのソーヴィニヨンブランで、ニュージーランドワイン協会の発表によると、現在も収穫量全体の約7割を占めています。

他にピノノワール(赤)、シャルドネ(白)、ピノグリ(白)、メルロー(赤)など多品種の葡萄が栽培されています。これまでニュージーランドワインの主流は白だと言われていましたが、赤ワインも人気があり、近年、生産量も増えています。ただ、生産量が少ないため日本ではなかなか飲むことができないので、ここはぜひ本場ニュージーランドで、その美味しさを確かめたいですね。

 

ペンギン案内人21号/森 裕

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