お土産の宝庫!モロッコ旅行で楽しむショッピング7選

かわいい雑貨がたくさん並ぶ
どれも可愛すぎて、お土産を決めるのに時間がかかる!

どれも可愛すぎて、お土産を決めるのに時間がかかる!

マラケシュ、フェズ、シャウエンといった有名観光地があるモロッコ。近年日本でも人気の旅行先となっています。イスラム圏らしい混沌とした雰囲気が味わえ、美しく装飾されたイスラム建築に魅了される場所です。もちろんモロッコの魅力はそれだけではありません。モロッコといえばお土産の宝庫!熟練の技で作られた工芸品や、質の良い化粧品、可愛らしい雑貨などが旅行者の心をくすぐります。そこで今回は、モロッコでのお土産選びに役立つ、ショッピング7選をご紹介します。

お家で大活躍バブーシュ

種類が多すぎて選ぶのも大変。

種類が多すぎて選ぶのも大変。

バブーシュとはモロッコ風のスリッパのこと。スーク(市場)を歩いていると、必ずと言っていいほどカラフルなバブーシュが所狭しと売られているのを目にします。バブーシュの魅力は何といってもその刺繍の可愛さ。ビーズやボンボンでカラフルな装飾が付いているものや、金糸の刺繍でゴージャスに彩られたものなど、見ているだけで心が躍ります。

一目惚れしたバブーシュがあれば即買いすべき。

一目惚れしたバブーシュがあれば即買いすべき。

バブーシュ自体の色も赤や青、白といったように様々なので、どれを買うか迷いどころです。好みの刺繍があったら、同じ模様で色違いのものを何種類か用意してもらってはいかがでしょうか。試し履きもさせてくれるので、履き心地の確認も問題ありません。値段交渉によっては、まとめてお得に買うことができるので、ぜひ自分と家族、友人用に何足か買ってみてください。

カラフル模様がよりどりみどりな陶器

フェズのモザイク職人学校の陶器。

フェズのモザイク職人学校の陶器。

モロッコの陶器の歴史は古く、その始まりは10~11世紀。フェズブルーという青単色で彩られた陶器が有名なフェズと、黄や緑を中心として鮮やかな色で彩られた陶器が有名なサフィが二大産地です。絵画のように美しいモザイク画の陶器は、食器として使わずにお部屋に飾る用としても重宝されること間違いなしです。

職人によれば、持ってみて軽いものが丈夫なんだとか。

職人によれば、持ってみて軽いものが丈夫なんだとか。

もちろんフェズやサフィまで行かなくても、カサブランカやマラケシュなどのスークで二大産地の素敵な陶器が購入できます。持ち帰るのに便利な大きさのマグカップや小皿もたくさん売られているので、スーツケースの容量を考えつつ、お気に入りの一品を見つけてみてはいかがでしょうか。

一休みするときには必須!ミントティーグラス

自宅訪問にてミントティーのおもてなし。

自宅訪問にてミントティーのおもてなし。

モロッコではお茶の時間に必ずと言っていいほど飲まれているのがミントティー。ミントの葉を直接お茶に入れて作られる、すっきりとしたおいしいお茶です。そして、そんなミントティーに欠かせないのが、デザインのバリエーションが豊かなミントティーグラスです。

小さなカラフルグラスがたくさん並んでいるのが可愛い!

小さなカラフルグラスがたくさん並んでいるのが可愛い!

モロッコで売られているミントティーグラスは、トルコ産・フランス産のガラスを輸入してモロッコで絵付けしたものと、モロッコで一から作られたものがあります。モロッコ産は上から3分の1あたりにでっぱりがあるグラスです。せっかくモロッコに来たのだから、モロッコ産のグラスを探してみてはいかがですか。ミントティーを入れなくても、ミントティーグラスを使って飲めば、緑茶でもほうじ茶でもコーヒーでも・・・日本に帰った後もモロッコ気分に浸れそうですね。

使うだけで一気にモロッコスタイルになる布製品

フェズブルーの繊細な刺繍が美しい。

フェズブルーの繊細な刺繍が美しい。

モロッコでは専用のスークがあるほど布製品も有名。大きくて値段も張る絨毯やアラブドレスは購入しづらいかもしれませんが、リネンのハンカチやランチョンマットなどはお土産として定番です。特にフェズにあるお店では、フェズカラーである青で伝統的な柄が施された布製品がたくさん!お手頃な値段なので、数枚まとめて購入するのがお勧めです。

一から縫い上げる作業は根気が必要!見よ、この真剣な眼差しを・・・!

一から縫い上げる作業は根気が必要!見よ、この真剣な眼差しを・・・!

フェズのお店では刺繍をしている様子を見学することも可能です。刺繍は女性の仕事なんだそうですが、一枚作るのに一日では終わらないものが大半。根気のいる作業をこなしている彼女達には尊敬しかありません。また、フェズ刺繍の特徴は表裏で柄が同じということ。技術力の高さにも驚かされます。

モロッコ特産アルガンオイル

アルガンオイルの伝統的な作業工程。

アルガンオイルの伝統的な作業工程。

モロッコ南部にしか群生していないアルガンの木。その実を原料に作られるアルガンオイルは、乾燥するモロッコの大地に住んでいる人々の肌を美しく保ってくれるものです。その質の高さゆえ海外からも注目され、今では世界中で人気なオイルの1つとなってます。日本で買うと少し値が張りますが、さすが原産国のモロッコ。あらゆる種類のアルガンオイルを、比較的安く購入することができるのです。

種類もたくさんあるのでショッピング好きにはたまらない!

種類もたくさんあるのでショッピング好きにはたまらない!

アルガンオイルはコスメだけでなく、食用にも用いられています。アムルーと呼ばれるペーストは、オイルにアーモンドの粉とはちみつを混ぜたもの。アーモンドの香ばしい香りと、上質なアルガンオイルが口の中でとろけます。トーストにつければおいしさは倍増!化粧品を購入するついでにおひとついかがでしょうか。

世界各国の化粧品会社が注目するダマスクローズ

ダマスクローズ製品がたくさん並ぶ。

ダマスクローズ製品がたくさん並ぶ。

ダマスクローズの産地といえばブルガリアが有名ですが、モロッコも忘れてはいけません。「バラの谷」とも呼ばれているダデス谷にある村々は、天然のバラ栽培で有名なオアシス。天然らしい優しく爽やかな香りのするモロッコのバラは、ローズウォーターやエッセンシャルオイルとなり、古くから地元民に愛されています。品質の良いダマスクローズの化粧品は、女性へのギフトとして確実に喜ばれるお土産の一つです。

バラの谷にある専門店はバラ天国。

バラの谷にある専門店はバラ天国。

ちなみに、モロッコの谷にバラが咲くのは5月。毎年5月の一週目の週末にはバラ祭りも開催されます。ピンクのバラが美しく咲き誇る絶景を見た後に買う化粧品は、より質が良く香り高いものに感じるのではないでしょうか。5月はモロッコ自体のベストシーズンでもあるので、バラ好きな人はお勧めです。

禁酒のイスラム圏だけど質が高い!モロカンワイン

展示の仕方がお洒落なワイン工場。

展示の仕方がお洒落なワイン工場。

お酒好きの方にとって旅行の楽しみの一つが現地のお酒を飲むこと。でもモロッコはイスラム圏だし飲めないよな、と残念に思っている方、ご心配なく。モロッコでも質が高くておいしいワインが作られてるのです。特に注目したいのが、モロッコ独自のグレーワイン(グリワイン)。色は白に少し赤みがかかっており、コクのある味をしています。

写真のワインだけでも十分美味しそう。

写真のワインだけでも十分美味しそう。

販売や提供をしているお店はかなり少ないのですが、カサブランカやマラケシュといった大都市のバーでは飲酒可能の場所もあります。街中で購入する場合、フランス発祥のスーパー「カルフール」では基本的に酒類の販売がされているので狙い目です。また、港町エッサウィラや古都メクネスにはワイナリーがあり、日帰りツアーに参加、試飲をして購入するのもお勧めです。
 

ペンギン案内人30号/市川 真弓

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