飛び立て、わたし。トルコ・カッパドキアで旅好き女子が気球に乗ってみた!

まるで妖精や小人が住んでいそう!不思議な岩の数々。

今回ご紹介する舞台はトルコ、カッパドキア。世界遺産にも登録されているカッパドキアの絶景ですが、その美しさを360°まるっと贅沢に堪能する方法ををご存知ですか?「360°って、そりゃ、ちょっと無理でしょ!」と思ったそこのあなた。フッフッフ、それが可能なんです!
…その方法とはズバリ「気球ツアー」に参加すること。朝焼けを背景にゆっくりと大空へあがっていく無数の気球。その下に広がる不思議な岩の数々。現実のものとは思えない、その光景は、一生の思い出になること間違いなしです。さぁ今すぐカッパドキアへ出発だ!

カッパドキアの基本情報

洞窟ホテルに泊まると、よりいっそう気分が盛り上がります。オススメ。

カッパドキアの気候

トルコ・カッパドキアの観光のベストシーズンは4~10月。 その中でも6月以降は特に日差しの強い晴天が続き、日中はかなり暑くなります。この時期は熱中症や脱水にも注意が必要です。こまめな水分補給をお忘れなく。また、直射日光を避けるための帽子・サングラス・ストール類も用意しましょう。

カッパドキアへの行き方

カッパドキアへの行き方は、空路・陸路の2パターン。空路の場合は、イスタンブールから約1時間ほど国内線(ターキッシュエアラインズやLCC等が運航)に乗って「ネヴシェヒル空港」または「カイセリ空港」へ。その後、ネヴシェヒル空港からは車で40分、カイセリ空港からは70分ほどでカッパドキアに到着します。陸路の場合は、首都アンカラからカッパドキアまで長距離バスを利用して約5時間半。イスタンブールからだと夜行バスで約11時間はかかります。

カッパドキアのお役立ち情報

今回ご紹介する気球ツアーは日の出の時間帯におこなわれるため、日帰りではなく、カッパドキアでの宿泊が必須。せっかく泊まるなら「洞窟ホテル」がおすすめです。洞窟ホテルとは、実際の岩窟を掘って作られたホテルで、「ミュージアム・ホテル」「アナトリアン・ハウス」「ガミラス・ケイブ・ホテル」「カッパドキア・ケイブ・リゾート&スパ」「ユナック・エヴレリ」等が有名どころです。今回私は「ウチヒサール カヤ ホテル」に宿泊。冷暖房・テレビ・ドライヤー完備の快適ステイを楽しめました。

【実録】 気球ツアー、体験してきました!

気球の操縦士さん。朝早くから素敵なスマイルいただきました!

気球ツアーの朝はとても早いです。気球の上からサンライズを拝むためにも、ツアー自体は日の出前の暗い時間帯から始まります。私は10月に体験しましたが、朝5時30分にホテルの玄関に集合し、ツアーバスに乗り込みました。
ツアー会社にもよりますが、車内で軽食が配られることも。今回はトルコの代表的なパン「シミット」(ゴマのパン)とジュースが支給され、美味しく頂きました。そうこうしながらバスは目的地へと向かいます。
到着した場所は、気球の駐車場と表現したらよいでしょうか、気球がいくつも並んでスタンバイしている広い平地でした。
それでは、いざ!気球に乗り込みます!1つの気球に対して10人ほどが定員です。

日が昇る頃、気球も空に昇る。そして私の気持ちも天に昇るようでした…!

真っ暗だったカッパドキアの景色が、日の出とともに、徐々に薄ピンク色に染まっていきます。そして、そんな朝焼けのグラデーションを背景に、1つ、また1つと気球がゆっくり空へ上がっていきます。こんな絶景を、地面から見上げるのではなく、上空から見下ろすことができるなんて。
一生忘れられないような感動体験は、およそ1時間ほど続きました。

無事に着陸したら、スパークリングワインで打ち上げ。

1時間後、操縦士さんによる安心安全なコントロールのもと、無事着陸。生還を祝って、みんなでスパークリングワインで乾杯をしたりと、最後の最後まで楽しい気球ツアーでした。

なお、費用は180ユーロ前後(1人あたり)が相場。現地ツアー会社との交渉や意志疎通が心配な場合は、日本の旅行会社を通して手配することをオススメします。また、天候(強風、雨天)によっては催行不可となる可能性も。余裕をもってカッパドキアでは2泊すると良いでしょう。

 

ペンギン案内人1号/中村 未来

タイトルとURLをコピーしました