エジプトを楽しむなら訪れたいおすすめ観光地ベスト10

遺跡は大きな見所!写真はルクソールのハトシェプスト女王葬祭殿です。

エジプトといったら砂漠にそびえ立つピラミッドをイメージする人が多いのではないでしょうか?でもピラミッドだけじゃないんです。もちろん神秘的な古代遺跡の数々を存分に楽しめるのがエジプト最大の魅力!でも、真っ白な砂漠で絶景に浸ったり、写真映え抜群のカラフルな村に溶け込んでみたり、リゾート地でのダイビングやシーフードを満喫するといった楽しみ方もありますよ。砂漠のイメージが強いですが、紅海と地中海に面しているので海沿いの街に寄ってみるのも有りですね。今回はそんなエジプトのおすすめスポットをご紹介します。

エジプトといえばギザの3大ピラミッドとスフィンクス

ピラミッドのパノラマポイントでラクダに乗ることもできますよ。

エジプトの代名詞とも言えるピラミッドはエジプト全土に100以上も残っています。最も有名なのがギザの3大ピラミッドですね。クフ王、カフラー王、メンカウラー王が建てた3つのピラミッドで、その手前にお馴染みのスフィンクスが座っています。最も大きいクフ王のピラミッドには約2.5トンもの巨大な石灰岩が280万個近く使われ、建造当時の高さは146.94mだったと言われています。

左から順にクフ王、カフラー王、メンカウラー王のピラミッド

でも、実際に見てみるとカフラー王のピラミッドの方が大きく見えることが多いんです。実は、カフラー王のピラミッドは少し高台に建っているので、ピラミッド自体はクフ王のものより低くても、トータルすると最も高いように見えるのです。見る角度やピラミッドとの距離によっても違って見えるので、実際にあちこちから見て比べてみると面白いですよ。

秘宝が盛りだくさんのエジプト考古学博物館(カイロ)

新王国時代のハトシェプスト女王のスフィンクスも見どころ。

カイロにあるエジプト考古学博物館もエジプト観光の定番です。あの有名なツタンカーメンの黄金のマスクも展示されていますよ。黄金の玉座も人気で、背もたれに描かれたツタンカーメンと王妃の様子は、お土産のモチーフにもよく使われています。エジプトの王はみんな同じような顔で描かれていますが、写実的なアマルナ美術の時代のアクエンアテン王の巨像は、面長のお顔に造られています。実はおなかもちょっとだけぽっちゃりしているので、注目してみてくださいね。

アクエンアテン王の巨像がこちら。独特の顔立ちです。

膨大な出土品が並ぶ考古学博物館ですが、ギザのピラミッド近くに新たにできる大エジプト博物館に展示品を少しずつ移しているそうです。オープンは何度か延期されて、今のところ2021年の予定。雑多な雰囲気の博物館もエジプトらしいですが、新しい博物館のオープンも待ち遠しいですね。

実は世界遺産に登録されているカイロのイスラーム地区

ハンハリーリバザールにはお土産物屋さんがずらりと並びます。

エジプトには世界遺産が7つありますが、その1つにイスラーム地区が含まれています。多くの観光客が訪れるのがお土産選びにぴったりのハンハリーリ(ハーン・ハリーリ)バザールです。すぐそばのアズハルモスクではコーランを読んだり、ゴロゴロしたりするムスリムの姿も。現地の日常の風景を垣間見ることができますね。

ランプがまぶしいムハンマド・アリ・モスク

イスラーム地区は歩いて回れますが、結構広くて見所がたくさんあります。ハンハリーリから北へ向かうムイッズ通りには、スルタン・カラウィーン・マドラサなどのマムルーク朝時代の建築物が残っています。夜のライトアップも雰囲気が良くておすすめですよ。また、南方には有名なムハンマド・アリ・モスク(モハメド・アリ・モスク)があります。モスクの中に入ると、まばゆいほどのランプや豪華なシャンデリアに圧倒されますよ。

タイトルとURLをコピーしました