スペイン・バルセロナのおすすめ観光スポット10選【前編】

生まれて初めて食べた兎の肉。鶏肉のような食感で上品な味わいでした。

情熱の国、スペイン。その中でも特に人気の高いバルセロナは、天才建築家アントニオ・ガウディの多くの作品たちが点在する非常に美しく見応えのある街です。現地の人々もとても明るく親切で、尋ねれば何でも答えてくれます!またグルメの街でもあり、現地には本当に美味しいお店がたくさんあります。まさに見ても食べても楽しめる街です!そんな街を充分に満喫するために、今回は、私のオススメの観光スポットを、【前編】ではガウディの作品群を中心に5つ、【後編】ではグルメを中心に5つ、ご紹介したいと思います!

ガウディの志しを継ぐ未完の傑作 【サグラダ・ファミリア】

バルセロナで一際目立つこの存在は、見る者全てを魅了します。

着工から100年以上経過しているにも関わらず、未だに未完成の世界遺産である天才ガウディの作品、サグラダファミリア。初めて見た時の感動は、今でも忘れることができません。遠目から観る迫力もさながら、近くで見るとその外観の個性的な彫刻に目を惹かれます。外側は、繊細な彫刻が特徴的な「生誕のファザード」、直線的な彫刻が特徴的な「受難のファザード」の二つに分かれていて、同じ建物とは思えないほど雰囲気が異なります。しっかりと外側を一周して見て回るのがいいでしょう!

室内を照らす穏やな光を見ていると、現実を忘れてしまいます…。

聖堂内の入り口である「愛徳の門」から内部に入ると、自然光で色鮮やかに輝くステンドグラスに目を奪われます。また、そのステンドグラスの温かな光と、樹木のように天井に伸びる柱が相まって、幻想的な空間を創り出していて、まるで森の中にいるように心が穏やかになる感覚を今でも覚えています。また、内部の4本の柱には、獅子、天使、牝牛、鷲の福音史家を象徴する楕円形の4つの光源が飾られているので、忘れずにチェックしておきましょう!今のところ2026年に完成予定ですが、完成前と完成後どちらも見ておきたいですよね!

ガウディの個性とバルセロナの景色を味わおう! 【グエル公園】

左の建物が守衛の家。右の建物が管理人室。管理人室ではお土産品が買えます!

グエル公園はもともと分譲住宅で、ガウディとグエル伯爵によって建造されましたが、あまりに奇抜なデザインのために当時買い手がおらず、グエル伯爵亡き今は市の公園となり、人気観光スポットとなっています。個性的なデザインが特徴の家や色鮮やかなタイルとガラスでできたベンチ、グエル公園のシンボルとなっているトカゲの噴水、石造りのブガデラの回路など、インスタ映え間違いなしの見どころが満載です!

順番待ちをしてから写真を1枚。左遠方に見える建造物は…。

もう一つ、グエル公園と言えば有名なのは、なんと言っても丘の上から眺める景色!特に、公園内で1番高い場所にあるゴルゴタの丘の上からは、バルセロナの街から地中海まで見渡すことができます!公園の上に登る途中でも、演奏を披露する人などがいて、歩いていて飽きることのない、魅力たっぷりの公園です!

ガウディの奇抜な石造り建築 【カサ・ミラ】

こんなに素晴らしいのに、建設当初は色んな批判が多かったみたいです…。

グラシア通りにある世界遺産のカサ・ミラは、ガウディの代表作の1つで、実業家であったペレ・ミラ夫妻のために建築した邸とアパートを兼ねた建造物です。直線を徹底的に排除した奇抜な建築様式が特徴的です。曲線で波打つ様が地中海をイメージして造られているそうで、海の色を使わずに海を表現するというアイディアには脱帽しました。また、バルコニーには、海の海藻のような見た目の黒い手すりがあり、こちらはなんでもリサイクルした鉄クズを使っているのだとか。ガウディの作品にはいちいち驚かされますね!

カサ・ミラ内部の様子。なんでも今住んでいる人もいるんだとか!

中庭は吹き抜けになっており、晴れた日は青い空を見ることができます。空からの光が内部を照らし、まるで海底にいるような気分を味わえます。また、屋上にも行くことができ、外観の海とはまた異なり、こちらは山をテーマとしていて、ガウディの独創的なオブジェを見ることができます。

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