【カフェラントマン】青山で本格オーストリア料理レストラン

お店の外観

ウィーンの思い出はウィンナーシュニッツェルとお菓子作り体験!

ザッハホテルのカフェザッハでは有名なザッハトルテも

私がウィーンに行く時いつも必ず食べるのがウィンナーシュニッツェルです。薄くした仔牛のカツレツで、カリッサクッと揚げ立てにレモンをぎゅっと絞って頂きます。衣には目の細かいパン粉を使っているのが特徴で、日本のトンカツとはまったく別物。仔牛なので脂身もなく食べやすいのです。
ウィーン経由で他の国に行く時も、ウィーン空港でのトランジット時間が長いときは、必ず空港内の「ヨハンシュトラウス」というカフェに立ち寄って、ウィンナーシュニッツェルを食べるのがいつもの楽しみでした。
オーストリアで食べるデザートで私が好きなのは、アップルシュトゥルーデル。ドイツでも食べられるお菓子ですが、オーストリアを代表するお菓子だそうで、薄く伸ばしたパイ生地にりんごを包んで焼いた焼き菓子です。ウィーン市内に滞在するときは、有名なザッハトルテよりも私はアップルシュトゥルーデルをいつも選びます。レストランでの食事のデザートにも、カフェにお茶をしに行っても同様です。

ウィーンでお菓子作り体験

ウィーンでお菓子作り体験教室に参加したことがあります。ドイツ語しか話せない先生に習うので、通訳付きのコースです。本場のザッハトルテとアップルシュトゥルーデルの2つを作りました。ザッハトルテはやはり難しいけれど、アップルシュトゥルーデルの方は家庭的なお菓子なのでわりあい簡単、やはり国を代表するお菓子なのでしょう。
ウィーンでの楽しみが食べることばかりに思われそうですが、名所の観光をする合間に休憩するカフェそのものが訪れる価値があるほど素敵なのもウィーンなのです。どのカフェも歴史ある建物にクラシカルな内装が素敵で、天井にある煌めくシャンデリアや大理石の柱など、眺めているだけで中世の世界を想わせてくれるのです。
ウィーンの中心地から少し外れた場所にあるのが『Cafe Landtmann(カフェ ラントマン)』です。1873年にFranz Landtmann氏が建てたもので、“ウィーンで最もエレガントなカフェ”と呼ばれていました。長い歴史の中で社交界や政界の著名人にも愛され続けてきたそうです。

カフェラントマン (オーストリア料理・カフェ/表参道/東京)

店内はウィーン本店の内装を再現している

今回お邪魔したのは、このウィーン本店を忠実に再現し、店内の雰囲気もそのままに、伝統あるウィーン料理が味わえる海外第1号店であるカフェラントマン青山店です。.カフェといっても、ウィーンのように料理もしっかり出るし、ビールやワインも品ぞろえが充実していて、ランチでもディナーでもコースでもアラカルトでも楽しめるのです。
スープとメインとデザートのディナーコース2980円を頼みました。嬉しいのはいくつかのメニューから好きなのを選べること。私はジャガイモのスープとウィンナーシュニッツェルとアップルシュトゥルーデルの最強コンビをチョイス。

デザートにはやっぱり大好きなアップルストゥルーデルを

今回とりわけ気に入ったのがウィーン風ジャガイモのスープでした。熱々のポタージュですが、サワークリームを効かせて酸味があるのでさっぱりしていい味です。濃厚じゃないのでもたれません。寒い季節には最高のスープ!これとパンがあれば完結するレベル。
ここのウィンナーシュニッツェルにはレモンとカシスジャムが添えられていました。美味しいのですが、少しサクサク感が足りない気がしたのだけは残念でした。同行者が頼んだのはグーラッシュスープ 。牛肉をパプリカで煮込み、すこし辛目に仕上げたラントマン特製スープです。メインはジャガイモのニョッキ風分厚い皮に仔牛のミンチと蓮根のハンバーグを入れて巻き、香り高いポルチーニ茸のクリームソースとほうれん草をかけたまろやかな一品。これは単品で2000円の料理なのに、コース内でチョイスできるのがすごいです。デザートで選んだのはもちろんアップルシュトゥルーデル。パイ地が香ばしくしっとりしてリンゴも甘すぎず絶品。ウィーンに来たような幸せなひとときなのでした。(2020年11月訪問)

レストラン名カフェラントマン 青山店
ジャンルオーストリア料理 カフェ
住所東京都港区北青山3丁目11−7
TEL03-3498-2061 予約、問い合わせは 050-5457-7586
予算ランチセット 1300円~ ディナーコース 2980円~
座席114席
個室なし
予約の可否予約可

 

ペンギン案内人2号/井原 三津子

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