失敗しない南イタリアツアーの選び方 プロが教えるおすすめ旅行の秘訣

アルベロベッロではトゥルッリホテルに泊まりたい

トンガリ屋根がかわいいアルベロベッロの町並み

まるでおとぎの国のようなトンガリ屋根の家並みがトゥルッリ。アルベロベッロでは、このようなトゥルッリホテルに泊まってみたいものです。トゥルッリホテルは他のホテルとは全くシステムが違います。トゥルッリ1軒をまるごと貸し出す民泊なのです。まずはトゥルッリの管理センターで鍵をもらい、自分のトゥルッリに案内してもらいます。トゥルッリは白い町並みの中にあります。鍵を開けて入れば自分だけのトゥルッリ。部屋は1ルームタイプから2ルームタイプまでいろいろなタイプがあります。トゥルッリホテルの朝食は、近くのバルかトラットリアで食べます。

トンガリ屋根のトゥルッリ(アルベロベッロ)

普通のホテルに泊まると、自分は旅人だと自覚しますが、トゥルッリホテルに泊まると、旅人というよりも、まるでこの町の住民になった気分です。アルベロベッロではそんな「暮らす」感覚の旅を楽しむために最低2泊滞在をおすすめします。

世界遺産の町、マテーラでは洞窟ホテルをおすすめ

サッソ・バリサーノ地区(マテーラ)

南イタリアの旅でアルベロベッロからナポリ、アマルフィ方向を周遊するとき、必ず通るのがマテーラです。旧市街はサッシと呼ばれる紀元前から人々が暮らしていた洞窟住居や150もの地下教会が存在しています。時代をさかのぼるような幻想的なムードが漂う世界遺産のマテーラはぜひ1泊滞在して、ゆっくり町歩きを楽しみたいですね。しかも泊まりはなんといってもサッシ(洞窟)ホテルがおすすめ。ムード溢れるライムストーンの世界。昔ながらのサッシの家並みは壮観です。

サッシ地区の幻想的な夜景(マテーラ)

南イタリアに行く人のほとんどはマテーラを観光するにしても滞在するにしても、行く前はこの町にあまり期待はしていません。ほとんどの人はアマルフィやカプリ島、アルベロベッロなどに大きな期待を寄せています。マテーラはそうした期待値の低さからか、たいていの人は思ったより良かったとか、一番気に入ったとか、現地に行ってからの評価が高い町になるわけです。

治安の悪いナポリはパスをする?

王宮(ナポリ)

南イタリアに行きたい人の共通点があります。大抵の人はナポリの町の治安について心配します。
「ピアスをしているとバイクのひったくりに耳ごと引きちぎられる」とか「警察が役に立たない無法地帯」とか、いろいろな都市伝説?があるようです。
確かに気をつけたほうがいい町ではあります。中央駅周辺とかガリバルディ広場とか、狭い路地を避けた方がいいとか・・・・。しかし、犯罪件数はイタリア内でワースト10の町に入らないって、知っていましたか?むしろ、ローマ、ミラノ、フィレンツェの方が多いくらいで、ナポリだから危ないというのはイメージにすぎません。

ピザ・マルゲリータ(ナポリにて)

世界遺産の町だし見どころは多いのでナポリをパスするのは残念です。たとえ半日でも時間は取りたいものです。また、本場のピザには必ずトライしたいもの。ピザはピッツェリアと言われるピザ専門店で食べます。どの店でもピザだけでなく、パスタやスープ、サラダなども食べられます。ピッツェリアでの食事はリストランテなどで食べるより手頃。コスパもいいので超おすすめです。

まとめ

マテーラで見つけたお土産

南イタリアのツアーの選び方のコツは、いかがでしたか? これらの情報をもとに自分だけの南イタリアの旅をデザインしてくださいね。

 

ペンギン案内人7号/川崎 真弘

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