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オーストリア入国制限|いつから行ける?コロナ後の旅行(最新) 

見どころ満載のオーストリア。世界中の旅人から人気の行き先です。

見どころ満載のオーストリア。世界中の旅人から人気の行き先です。

モーツァルト生誕の地であり、映画「サウンドオブミュージック」の舞台でもある、芸術の国オーストリア。コロナ感染拡大によって入国が難しい日々が続いていましたが、2022年5月16日より入国時に求められていた新型コロナウイルス関連の書類の提示がなくなりました。オーストリアの有名な観光地では感染対策を行いながらも賑わいを取り戻しています。なかなか自由に旅行を楽しめる日々が少しでも早く戻ることを願いながら、オーストリア旅行の計画を練ってみませんか?

参考:外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_156.html#ad-image-0

オーストリア:いつから海外旅行に行ける?(2/07更新)

シェーンブルン宮殿

シェーンブルン宮殿

オーストリア旅行を待ち望んでいる方に朗報です!
2022年5月16日以降、オーストリア入国時に求められていた、新型コロナ関係の証明書(ワクチン接種証明書、治癒証明書及び陰性結果証明書)の提示義務は解除となりました。入国時の検査や入国後の隔離待機は、もちろんありません。

*新型コロナワクチン接種証明書⇒不要
*PCR検査陰性証明書⇒不要
*オーストリア入国時の検査⇒ありません
*オーストリア入国後の隔離待機⇒ありません

オーストリアは各州ごとにコロナ対策が設定されていますので、滞在する都市(州)のコロナ対策については確認が必要です。下記の在オーストリア日本国大使館ホームページ内の下記のURLから参照できます。
https://www.at.emb-japan.go.jp/itpr_ja/coronavirus_ja.html

コロナ感染拡大前と同じように入国ができるようになりました。旅行出発前の準備がだいぶ楽になりました。

カフェ・ザッハーのザッハトルテ

カフェ・ザッハーのザッハトルテ

Q.オーストリア入国後の行動制限はありますか?
A.ありません(ウィーンの公共交通機関、薬局でのみFFP2マスクを着用する必要があります)

【海外安全情報(感染症危険情報)】
オーストリアは2023年2月07日現在、日本の外務省から【レベル1:十分注意してください】という勧告が出ていますが、オーストリアへの旅行は可能です。

マスク着用義務が一部廃止されているとは言え、オーストリアへの旅行の際には引き続き基本的な感染対策(マスク着用を心がける、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒などを行い、できる限り混雑した場所を避ける、人との距離を空けるなど)を行い、感染しない、うつさないことを心がけて行動しましょう。

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ただし乗継や周遊は注意!!一緒に旅行してはいけない国

トルコ乗り継ぎのターキッシュエアラインズでウィーンへ行ける日はいつ?

トルコ乗り継ぎのターキッシュエアラインズでウィーンへ行ける日はいつ?

オーストリアが日本人の受け入れを許していたとしても、乗り継ぎ地での入国条件など下調べが必要です。2023年2月07日現在、ヨーロッパの国を経由する場合やドバイ、カタール、イスタンブールの乗り継ぎについては乗り継ぎ地(国)が求める各種証明書の提示などはなく、新型コロナウイルス感染拡大前と同じように乗り継ぎができます。ただし目的地(国)の入国条件を満たす書類などの要件の確認はあります。また乗り継ぎ空港ではレストランや免税店などの営業も始まり、基本的な感染対策を取りつつも乗り継ぎ時間も楽しめるようになりました。

フィンエアーを利用すれば、途中でフィンランドに立ち寄ってオーロラ鑑賞も?!

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ヨーロッパの他の国も、入国条件が緩和される中、入国の際は新型コロナワクチン接種証明書や陰性証明書の提示を求められたり、入国できてもその後の自主隔離、待機が必要とされる国は少ないながらも、まだあります。複数の国を周遊する際は組合せる国の入国条件を確認すると共に、さらに入国前検査が必要な国への条件を満たす検査機関での検査や陰性証明書の準備が出来るかなどを考慮に入れて余裕をもった日程を組む必要があります。その他、日本帰国時の検査や隔離待機の有無の確認も併せて必要です。

日本帰国後の規制について

2020年10月の羽田空港。まだまだがらんとしています。

2020年10月の羽田空港。まだまだがらんとしています。

オーストリア旅行後についても忘れてはいけません。
2022年9月07日よりワクチン3回の接種証明書があれば、オーストリア出国前(=出発時刻前)72時間以内の検査、陰性証明書の提示が不要に!

日本入国前に滞在した国に関わらず、すべての国からの日本入国に際して下記の書類の取得、手続きが必要になります。

①検査証明書の提出=ワクチン3回接種者は不要!
・オーストリア出国前72時間以内に実施した検査のもの
・医療機関又は検査機関により発行されたもの
・厚生労働省が指定する有効な検体採取方法、検査方法のもの

②質問票Webの事前登録
・到着前(自宅・空港・機内等)に滞在歴や健康状態、連絡先を入力しQRコードを取得
・QRコードを検疫官に提示

③日本入国時(到着空港)の検査=なし

④日本入国後の待機=なし
・ただし新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状がある帰国者・入国者を除きます。

※日本入国時の水際対策をご自身でも確認をお願いします。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

早く自由に旅行できる日が戻りますように。

早く自由に旅行できる日が戻りますように。”海外から日本に入国する前に、パソコンやスマートフォンなどの端末から「Visit Japan Web」というオンラインサービスを利用することで、あらかじめ検疫手続きの一部を済ませておくことができます。Visit Japan Webでは検疫以外の「税関申告」の確認手続きも入国前に済ませることができます。便利なWEBサイトの利用でスマートに旅を楽しみたいですね!

※利用の流れ

日本入国(または帰国)前に行うこと
①Visit Japan Webでメールアドレスで新規アカウントを作成しログイン

②利用者情報の登録(ここで同伴する家族情報も登録可能)

③入国・帰国のスケジュールを登録

④登録済みの予定における入国・帰国の手続の情報を登録

1.検疫(ファストトラック)
・入国前に下記の証明書などを登録し、空港では画面を見せるだけで手続きがスムーズにすみます。
*パスポート情報の登録
*質問票の登録
*下記のいずれかの一つを登録
・ワクチン接種証明書
・出国前72時間以内の検査証明書
※上記を搭乗便到着予定日時の6時間前までに登録、申請をしていれば、入国までに審査完了(青画面)します。

2.入国審査(外国人入国記録)※日本人と、再入国する外国人は不要です。

3.税関申告(携帯品・別送品申告)

日本到着時に行うこと

⑤登録済みのスケジュールから選択し、「入国・帰国の手続き」からQRコードを選択&表示

1.検疫のQRコード

2.入国審査のQRコード※日本人と、再入国する外国人は不要です

3.税関のQRコード

⑥空港到着後は2か所(検疫、税関申告)でそれぞれのQRコードをかざします。
*スマートフォンを持っていない等のやむを得ない場合は、QRコード画面を印刷した紙を提示してください

オーストリア入国時の証明書の提示が廃止され、日本入国の際は空港での検査なし、ファストトラックを使えば時間短縮。日本帰国後の待機もなくなりました。さらに2022年9月7日よりコロナワクチン3回接種者のみ日本帰国前の検査が不要など条件付きではありますが、日本入国時水際措置が大幅に緩和され、海外旅行できる環境が戻りつつあるのは嬉しいですね。

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2023年オーストリア旅行を予約するなら今!

名物の大きなシュニッツェル(カツレツ)

名物の大きなシュニッツェル(カツレツ)

日本帰国後の規制が解禁される前に、「格安のうちに旅行を予約したい!」「旅行の相談をしておきたい!」という方も多いはず。
でもキャンセルチャージがすぐかかるかどうかが不安だったり、検討中の旅行先について「相談した旅行会社のスタッフに知識がなかった」ということや「親身になって相談にのってもらえなかった」ことはありませんか?
その点、海外旅行専門店「ファイブスタークラブ」であれば安心です。企画旅行契約のツアーであれば出発日の30日前以降からしかキャンセルチャージの対象となりません(ピーク期は40日前)。

ザルツブルグのモーツァルトの生家

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さらにファイブスタークラブのスタッフは定期的な現地視察を行っているため、一般的なツアーでは見つからないような組み合わせやこだわりの旅行もプランニングを得意としています♪
コロナ明けの旅行は試しにファイブスタークラブに相談してみては?

今回のトラベルアドバイザー
和田 冴子/30か国訪問

海外旅行は大好きだけど国内では基本的にインドア派の私は用がない限り家から出ません。やはり海外に行くとなるとかなりのエネルギーを必要とするのでそのエネルギーを充電しているのだと納得させる日々。モロッコ、ヨルダン、チュニジア、ペルー、ボリビア…などその分かなりのエネルギー要する国ばかりに興味が…。早く行きたいなぁ。

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