ポルトガル入国制限|いつから行ける?コロナ後の旅行(最新)

ベレン発見のモニュメント

ベレン発見のモニュメント

絵本に出てくるような美しい街並みが魅力のポルトガル。スペインやフランスなど他のヨーロッパと比べても感染者数はかなり少なく抑え込みに成功しているように思われます。
政府は感染予防の衛生条件を満たす観光業者に向けて認定スタンプを与えるなど、観光業復興に向けて積極的です。今後アフターコロナの旅先の候補としてポルトガルが人気になることは間違いないでしょう。

参考:外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_174.html#ad-image-0

ポルトガル:いつから海外旅行に行ける?(7/19現在)

ポルト市街景色を一望

ポルト市街景色を一望

2021年6月16日から、日本からポルトガルへの渡航については、必要不可欠な目的のみとするとの制限が課されないこととなりました。渡航の際には、12歳未満を除き、搭乗72時間前までに受検したPCRを含む核酸増幅法検査又は搭乗48時間前までに受検した迅速抗原検査のいずれかの陰性証明の提示が求められます。

赤い壁。赤いトラム。すべてが絵になる、そんな国。

赤い壁。赤いトラム。すべてが絵になる、そんな国。

日本が緊急事態宣言を発令しているように、実はポルトガルも2021年1月の感染者数は過去最多を記録したことを受け、2020年11月初旬に発令した緊急事態宣言を延長しています。

具体的には感染リスクが高いとされている121市を対象に、平日の夜間や週末午後以降は不要不急の外出が禁止されていました。
観光地として人気のあるリスボンやポルトもこの都市に含まれていますので、まだ海外旅行というムードではないかもしれません。

ただし乗継や周遊は注意!!一緒に旅行してはいけない国

入国制限解除対象国を経由しての乗継はOKです。(KLMオランダ航空)

入国制限解除対象国を経由しての乗継はOKです。(KLMオランダ航空)

今後ポルトガルが日本人の受け入れを再度許可したとしても、他の国との周遊をお考えの場合は滞在する国および乗継ぎ地に至るまですべてに対して入念な下調べが必要です。ポルトガル入国の前に立ち寄った国によってはポルトガルに入国できない可能性もあるのです。

ポルトガル航空でポルトガルへGO!(ペナ宮殿)

ポルトガル航空でポルトガルへGO!(ペナ宮殿)

たとえ、乗継ぎだけだとしてもポルトガルが「危険」と認識している国を乗継いでポルトガルへ入国しようとするのはリスクのある行為のため止めておくのが無難です。なお詳細の確認はポルトガル大使館のサイト(https://www.pt.emb-japan.go.jp/files/100099481.pdf)が便利です。

日本帰国後の規制について

2020年10月、羽田空港の様子。

2020年10月、羽田空港の様子。

旅行も終わって帰りの飛行機も無事乗れた、しかし「ポルトガル旅行楽しかった~!」では終わりません。なぜなら現在、日本帰国後は新型コロナウイルスの検査結果が陰性であっても入国の次の日から起算して14日間は、自宅もしくは自身で手配された滞在場所で待機することが要請されているからです。陰性であっても空港から自宅へは公共交通機関をつかってはなりません。家族によるお迎えやハイヤー、レンタカーが許可されています。自宅待機中も保健所による健康確認が行われますので、不要不急の外出は避けてください。

まだまだ旅行者の少ない羽田空港。2020年10月に撮影。

まだまだ旅行者の少ない羽田空港。2020年10月に撮影。

さらに現在はイギリスなど「新型コロナウイルス変異株流行国・地域」に指定された国からの入国は強制的に3日間(国によっては10日間)はホテルで待機と再検査が義務付けられることになりましたのでご注意ください。

世界的にワクチンの接種が始まり、徐々に世界が開かれていくと思われた矢先、ここで大きく後退することになったのは残念ですが、今は、いずれ来るであろう夜明けを信じて、STAY HOMEでできることを行っていきましょうね!

2021年ポルトガル旅行を予約するなら今!

バカリャウ(タラ)の料理はポルトガルのソウルフード

バカリャウ(タラ)の料理はポルトガルのソウルフード

この記事をここまで読んだ方であれば「今後しばらくは旅行を控えた方がいいのに、今予約すべきとはどういうこと?」とお思いになるでしょう。それも当然です。しかし、これまでのような低価格で旅行ができる時代はしばらく来ないかもしれません。というのは現在、航空会社はアフターコロナの世界を踏まえ、人員削減と規模の縮小を進めています。

ベレンの塔。この周辺には世界遺産が点在

ベレンの塔。この周辺には世界遺産が点在

一方、日本帰国後の規制が撤廃されればこれまで海外旅行を我慢してきた人が次々に予約を開始することでしょう。そうすると必然的に席が取りづらくなり航空券の料金もあがってしまいます。それを防ぐにはどうするのがベストでしょう?実は旅行代理店には一般的にはでまわっていないキャンセルチャージがすぐにかからないタイプの航空券があるのです。そういった航空券とホテルを組み合わせてオリジナルのプランを組んでもらうのがこれからの海外旅行では最も賢い方法と言えるのです。海外旅行専門店「ファイブスタークラブ」のスタッフは定期的な現地視察を行っているため、一般的なツアーでは見つからないような組み合わせやこだわりの旅行もプランニングを得意としています♪
コロナ明けの旅行は試しにファイブスタークラブに相談してみては?

ポルトガルの行き方

ドバイでの乗継は快適 エミレーツ航空でポルトガルへ

ドバイでの乗継は快適 エミレーツ航空でポルトガルへ

現在、日本からポルトガルの直行便はないのでヨーロッパや中近東の主要都市へ飛び、ポルトガル行きの飛行機に乗り換えるのが一般的です。乗り継ぎ時間を入れて所要時間17~20時間程度です。

カタール航空ビジネスクラスで快適な旅

カタール航空ビジネスクラスで快適な旅

リスボンへのフライトはエミレーツ航空やターキッシュエアラインズ、KLMオランダ航空、アエロフロート航空などを利用します。昨年就航したカタール航空のビジネスクラス[Qスイート」には、完全個室タイプになるシートがあります。とてもラグジュアリーな空間で、このコロナ禍で飛行機に乗る不安も少しは解消されるのではないでしょうか。料金はUPしますが、このコロナ禍で旅行に限らず色々な事を我慢し続けてきた自分へのご褒美としてUPグレードしてもいいかもしれません。

ポルトガルの気候

ロカ岬では一年を通して強風が

ロカ岬では一年を通して強風が

ポルトガルは一年を通して温暖です。6月位から9月までが乾季になります。昼間は暑くても朝晩は冷えることもあるので、羽織るものを持参する事をおすすめします。秋から春にかけては雨が多く、1日のうちでも晴れたり雨が降ったりと不安定な天気が続きます。特に北部は雨量が多いので、傘はもちろん、防水ジャケットがあるといいでしょう。

ドロウ河からの夕暮れ

ドロウ河からの夕暮れ

ベストシーズンはやはり乾季の6月から9月。真夏でも湿度が低く、カラッとしているので過ごしやすいです。また、夏至を迎える6月中旬辺りは21時頃まで明るいので、思う存分満喫できること間違いなしです。温暖な気候の為、冬でもセーターと薄手のコートで十分。治安もいいので最低限の注意をしていれば夜も安心して出歩くことができます。

ポルトガルの見どころ

焼きたてのナタ(エッグタルト)

焼きたてのナタ(エッグタルト)

ポルトガルといえば、坂道を走るトラムやエッグタルトなどを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。国土は日本の約4分の1と小さいですが、様々な観光スポットが点在し、グルメはもちろん、世界に誇る民族音楽「ファド」があります。ポルトガルのファドは、イタリアのカンツォーネやフランスのシャンソン、ブラジルのサンバ、アルゼンチンのタンゴなどに並ぶ音楽です。

ナザレビーチ

ナザレビーチ

短い旅行期間でポルトガルを楽しむならリスボンとポルトがおすすめです。リスボンではガイドブックにあるような期待を裏切らない景色を堪能し、ポルトでは有名なポートワインを味わい、心ゆくまでポルトガルを満喫してみてはいかがでしょうか。

ペンギン案内人25号/和田 冴子

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