旅好き女子が選ぶハンガリーに恋する10の理由-その1

夕焼けに染まるゲッレールトの丘からの景色は最高

ハンガリーと言えば以前から女子が一度は訪れてみたいと願う憧れの国のひとつ。首都ブダペストはパリに勝るとも劣らない美しい街並みが広がり、また私たち日本人の舌に合う極上の料理やワインが楽しめる国でもあります。そんな多くの人を虜にしてきたハンガリーですが、実はまだまだ知られざる魅力がたくさん!ここでは実際に訪れてハンガリーにハマってしまった私が、この国に恋する10の理由を2つの記事に分けて紹介していきたいと思います。

セーチェーニ温泉が面白いから

なんだかプールのような雰囲気。みんな思い思いに過ごします。

実は国内に80の源泉をもつ温泉大国ハンガリー。特に首都ブダペストにある「セーチェーニ温泉」は有名で、ヨーロッパ最大規模を誇る温泉施設でもあります。広い敷地内にいくつもお風呂があって、それぞれ温度の違う温泉を楽しむことも可能。流れるプールならぬ流れる温泉、サウナまで完備されていて温泉と言うよりアミューズメント施設といった雰囲気です。

セーチェーニ温泉の日常風景。皆さん撮られていてもお構いなしです。

そしてここの一番の見どころは何といっても半身浴をしながらチェスを楽しむ現地の人の姿でしょう。テレビでも度々紹介されているこの光景。水温がそこまで高くないハンガリーの温泉は長風呂前提。日本の温泉ではまず見られない、海外ならではの温泉の楽しみ方は見ていて新鮮です。

美女の谷で酔っ払えるから

エゲルのワイン。ワイナリー巡りもエゲル観光の醍醐味です

ハンガリーのエゲルという地域にある「美女の谷」。美女と聞くとなんだかソワソワしてしまいますが、この町の魅力は残念ながら美女でもなんでもなく、ずらーっと並ぶ100軒以上のワインセラー。なんでも、ここで飲み歩くとすぐ酔っぱらってしまってどんな女性も美女に見えるから、というのが名前の由来なのだそう。上手いような失礼なような(笑)

美女の谷にはこんなお店がたくさん!昼夜問わず飲み歩きます!

エゲルで有名なのが「牡牛の血」伝説。かつてオスマントルコが攻め込んで来た時、ハンガリー軍が士気を上げるため飲みほしていた赤ワインが真っ赤な血に見え、恐れをなして逃げ出したという逸話があります。それ以来エゲルのワインは「牡牛の血」と呼ばれ、名物として広く親しまれています。

甘くて美味しいトカイワインが飲めるから

トカイのワイナリーで働くスタッフさん。笑顔が素敵です!

トカイワインと言えばワイン好きで知らない人はいないでしょう。ハンガリーはワインの名産国として知られている国ですが、特にトカイのワインはその独特の甘さととろみが特徴。「トカイ・アスー」と呼ばれるワインは世界三大貴腐ワインの一つとして数えられています。

熟成中のトカイワインが入った樽がずらーっと並びます。

ブドウの果皮をカビに感染させることで糖度を上げ、極甘口で芳醇な味にしている貴腐ワイン。特にフォアグラとの相性が抜群!ハンガリーのフォアグラはフランス産のものと比べると比較的リーズナブルなのでせっかくなら一緒にいただくことをオススメします!
ワインに興味のある方は、貴腐ワインの歴史を学べたりテイスティングもさせてもらえるのでワイナリー見学をしてみると面白いかもしれません。

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