失敗しないクロアチアツアーの選び方 その2 (スロベニアとのコンビ)

ブレッド城から見た聖母被昇天教会(ブレッド湖)

クロアチアとのコンビで最もポピュラーなのがスロベニアとの組み合わせです。スロバニアではブレッド湖と首都リュブリャナを訪問し、残りはクロアチアを周遊するパターンが人気です。しかし、スロベニアはアドリア海の美しい町ピランや、カルスト地形の語源のカルスト地方の欧州最大級のポストイナ鍾乳洞など魅力ある場所も多く、場合によってはこれらを含めてじっくり観光するというのもアリかと思います。またクロアチア、スロベニア訪問後のイタリアのベネチアに抜けるというルートもあります。

スロベニアの基本情報

アドリア海の美しい町ピラン(スロベニア)

スロベニアの気候

スロベニアの気候はアルプス型、大陸型、地中海型の3つの気候区分があります。人気観光地のブレッド湖はアルプス型です。ベストシーズンは5月から9月です。11月下旬から3月上旬のブレッド湖は平均気温が0度以下の寒さとなります。夏でも夜間は涼しいので長袖シャツやカーディガンは必要です。アドリア海のピランは地中海型の気候です。5月から9月は雨も少なく、晴天の日が多いです。

スロベニアへの行き方

スロベニアの首都リュブリャナ(リュブリャーナ)へは日本から直行便はありません。ターキッシュエアラインのイスタンブール乗り換え、ルフトハンザのドイツ乗り換え、スイスエアラインズのチューリッヒ乗り換えなどのルートがあります。またクロアチアのザグレブから列車で約2時間半なので、ザグレブからINするという方法も考えられます。また、アドリア海のピランだと、イタリアのトリエステまで車で1時間半。その後ベネチアまで列車で2時間と、ベネチアをゲートウェイにすることも可能です。

スロベニアの料理

スロベニアの料理はクロアチア料理と共通点が多いです。歴史的にオーストリア、ハンガリーとのゆかりが深いため、料理もこれらの影響を受けています。定番はゴラーシュというハンガリー風のスープ、リュブリャナ風のカツレツ。ブレッド湖ではマスのグリルやムニエルをおすすめします。アドリア海沿岸の街ではイタリア料理の店が多く、シーフードを使ったピザやパスタが美味しいです。またトリュフなどのキノコが取れることでも有名でスープやパスタ、リゾットなどはキノコを使ったものにもチャレンジしたいものです。

クロアチアに行くのならぜひとも行きたいスロベニア

リュブリャナ城からの市内の景色(リュブリャナ/スロベニア)

(1)クロアチア、スロベニア2国周遊
日本→機中泊→リュブリャナ1泊→ブレッド湖1泊→ザグレブ1泊→プリトヴィツェ湖群国立公園1泊→ザグレブ→ドブロヴニク2泊→機中泊→日本
クロアチア、スロベニア2国周遊のオーソドックスなパターン。2つの大自然とアドリア海の美しい町を周遊する変化に飛んだコース。バリエーションは多く、クロアチアの訪問都市を多くすることも可能です。

エメラルドグリーンの湖が最高!(プリトヴィツェ湖群国立公園)

(2)クロアチア、スロベニア2国周遊にベネチアをプラス
日本→機中泊→ドブロヴニク2泊→ザグレブ1泊→プリトヴィツェ湖群国立公園1泊→ブレッド湖1泊→ベネチア2泊→機中泊→日本
クロアチア、スロベニア2国周遊にベネチアをプラス。ハネムーンやカップルの旅なら、このルートはおすすめ。ロマンチックな旅になることを保証します。

日本人は知らないけれどロヴィニの町は訪問する価値アリ(クロアチア)

(3)イストラ半島を中心にクロアチア、スロベニアを周遊
日本→機中泊→ザグレブ1泊→プリトヴィツェ湖群国立公園1泊→ロヴィニ2泊→ピラン1泊→ブレッド湖→リュブリャナ1泊→機中泊→日本
観光客とりわけアジア系観光客が多いドブロヴニクをあえてパスし、クロアチアのロヴィニと、スロベニアのピランの2つのアドリア海の美しい町を周遊。どちらもドブロヴニクのような混雑さはありません。ロヴィニのあるイストラ半島はクロアチアでもイタリア系住民が8%ほど住んでいます。パスタ、ピザなどのイタリアン、シーフードがおいしいのも魅力です。また、トリュフなどのキノコ類も有名でグルメな旅に最適です。

 

ペンギン案内人7号/川崎 真弘

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