ストックホルムへ行くならはずせない観光スポット8選

アニメ「魔女の宅急便」のモデルのガムラ・スタンの路地

スウェーデンの首都であるストックホルムは、14の島から構成されており、また全体が水と緑地、市街それぞれ3分の1ずつの割合で形成されているため、まさに自然と都市が調和した美しい街と言えます。しかし、ストックホルムといっても、何が有名でどこに行くべきか悩む方も多くいると思います。そこで、今回は、初めてストックホルムに行く人のために、スウェーデンの文化溢れる魅力的な観光スポットを、日本との関係性も一部盛り込んでご紹介していきたいと思います。5日間でゆったりと観光するイメージでご覧下さい。

ストックホルム市庁舎(1日目)

メーラレン湖に面した上品なストックホルム市庁舎

ストックホルムのシンボルである市庁舎の塔には、「魔女の宅急便」のモデルであるガムラ・スタンを一望できる絶景スポットがあります。市庁舎の中に入ると、テレビでよく見るノーベル賞授与式の晩餐会が開かれる青の間が現れます。授与式には1300人ほどこの場所に集まるため、人と人との間が狭く、食事中に腕が他の人に当たってしまいそうです。普段、観光する際には、ノーベル受賞者が降りる階段などを実際に自分の足で歩くことができ、受賞者気分を味わえます。

重厚な青の間とは異なる華やかな黄金の間。観光客の感動する声も聞こえます。

続いて、ヴァイキング様式の市議会議事堂、壁に絵と同じ風景を反対の窓から見渡せる王子のギャラリー、3つの王冠の間と進んで行きます。最後に現れる黄金の間は、1800万枚の金箔が施され、生で見ると写真よりさらに煌びやかなその姿に目を奪われてしまいます。

ストックホルム市立図書館(1日目)

大量の本が作り出す圧巻の光景

こちらの図書館は、スウェーデンの建築家、エーリック・グンナール・アスプルンドにより設計され、日本映画「図書館戦争」のモデルになった図書館であり、他にもCMのロケ地にもなっています。建物の中心に進んでいくと、本に360度囲まれた空間が現れます。3階まで吹き抜けの円形構造になっていて、本自体が装飾のように輝いており、まるで本のプラネタリウムのような光景に目を奪われてしまいます。スウェーデン語の本だけでなく、世界各国の言語で書かれた本も数多く並んでおり、貧富の差に関係なく読む機会が与えられているので、海外の移民たちにとっても大切な場所です。また、図書館がある丘の上には天文台があり、そこから見るストックホルムの街は大変美しいものでした。図書館に来たなら是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ヒョートリエット(1日目)

色とりどりの野菜。この野菜で色んな料理を作ってみたい!

ヒュートリエットの広場では、月曜日から土曜日まで新鮮な野菜や果物などを売る野外市場が開かれ、意気盛んな客引きの声が響き渡り、視覚的にも聴覚的も楽しく、雰囲気のある場所です。日曜日には、蚤の市が開催され、様々なアンティーク商品や古着など、置くだけで部屋をオシャレにできるような掘り出し物が見つかるかも。また、広場に面したビルの地下にあるヒュートリスハーレンでは、名物の雷鳥の肉、ザリガニ、トナカイなど、日本ではあまり見られない珍しい食材が売られていて、目がずっと輝いてしまいました。他にも、カフェや老舗のケバブのお店など、軽食をとるのにも便利です。

コンサートハウス前の石段には、なぜか通るといつも若者が座っています。

広場の近くには、ストックホルム・コンサートハウスがあり、ジャズ公園やクラッシックコンサートが行われます。ノーベル賞の授与式も、ここで行われます。

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