失敗しないクロアチアツアーの選び方 その4(クロアチア、モンテネグロのコンビ)

城壁への道からコトル旧市街を眺める

クロアチアのドブロヴニクまで来ると、モンテネグロの国境まで車で1時間強。せっかくなので、モンテネグロにも入国しましょう。ドブロヴニクからアドリア海の美しい町コトルへは、日帰りで楽しめます。ドブロヴニクに2泊するのなら、ぜひとも行きたいところです。観光客が多すぎるドブロヴニクより、コトルの方を気に入る人も多いかと思います。下記にモンテネグロを含んだおすすめクロアチアツアーのルートを紹介します。

モンテネグロの基本情報

ブドゥバの旧市街

モンテネグロの気候

コトル、ブドゥバなどのアドリア海沿岸地方の夏は暑くて降雨量が少ないです。逆に冬は温暖ですが、雨が多くなります。春秋の朝晩は肌寒いので、長袖とかジャンパーなども持参してください。旅行シーズンは4月中旬から10月くらいがベストです。山間部は夏でも夜の冷え込みが厳しいので注意してください。

モンテネグロへの行き方

モンテネグロの首都はポドゴリッツァ。日本からはターキッシュエアライン、ルフトハンザなどが1回乗り換えで就航しています。モンテネグロ最大の見どころ、コトルへはクロアチアのドブロヴニクをベースにした方が便利。ドブロヴニクから車で約2時間半と、遠くありません。またドブロヴニクの方が日本から1回乗り換えで就航している航空会社が多く、ターキッシュエアライン、ルフトハンザ以外にエミレーツ航空、カタール航空、フィンランド航空なども就航しています。

モンテネグロの見どころ

アドリア海に面した古都コトルが必見。複雑に入り組んだフィヨルド地形の湾の奥深くに位置するので、クロアチアの他のアドリア海沿岸の町とは、かなり様相が違います。旧市街の散策だけでなく、背後にそびえる城塞まで登ってみたいものです。絶景と呼ぶにふさわしい景観です。他にもアドリア海沿岸の町、ブドヴァやスヴェッテイ・ステファンなども時間があれば立ち寄ってください。内陸部では、断崖絶壁に埋め込まれるように建てられたオストログ修道院も興味深い場所です。

絶景のアドリア海の美しい町コトルは超オススメです。

ボドゴリッツアのクラブにて。地元の人とすぐに友達になれる。

(1)クロアチア、スロベニア、ボスニア、モンテネグロ4国周遊
日本→機中泊→サラエボ1泊→モスタール→コトル1泊→ドブロヴニク2泊→ザグレブ1泊→プリトヴィツェ湖群国立公園1泊→ブレッド湖1泊→リュブリャナ→機中泊→日本
クロアチア周辺国4カ国周遊のベストプラン。2つの大自然と4つの世界遺産が楽しめ、毎日が感動の連続。超オススメです。このコースをベースに自分なりの好みをプラスをし、旅行会社にアレンジしてもらうのもいいアイデアです。

断崖絶壁にあるオストログ修道院

(2)クロアチア、ボスニア、モンテネグロ3国周遊
日本→機中泊→サラエボ1泊→モスタール1泊→ドブロヴニク2泊→コトル→ボドゴリッツア1泊→機中泊→日本
このプランは3カ国をゆっくり周遊できるのが魅力。移動距離は少ないです。モンテネグロではコトル以外にオストログ修道院やブドヴァなどに行く時間もあります。

聖アヴァ教会(ベオグラード)

(3)クロアチア、ボスニア、モンテネグロ、セルビア4国周遊
日本→機中泊→ザグレブ1泊→サラエボ2泊→モスタール→ドブロヴニク2泊→コトル→ボドゴリッ1泊→ベオグラード1泊→機中泊→日本
もともとこの4カ国は旧ユーゴスラビアの国です。旧ユーゴスラビアの首都ベオグラードは今はセルビアの首都ですが、東欧を代表する大都会です。このコースではセルビア正教、カトリック、イスラム教と、バルカン半島の宗教や、民族が交差する姿を見られます。観光ルートだけでは物足りない人にもおすすめな新ルートです。

 

ペンギン案内人7号/川崎 真弘

タイトルとURLをコピーしました