アイスランドはどんな国?北の果ての温かな国を旅行しよう

雄大な自然が魅力!国を代表する景色の1つ、キルキュフェトル山にて。

アイスランドはなかなか周りで行ったことのあるという人は少ないのではないでしょうか。名前のイメージで、何やら寒そうな国だと敬遠されている方もいるかもしれません。まさに「氷の大地」という名前の国ですが、火山活動が盛んで世界最大の温泉がありますし、暖流のおかげで冬もそこまで寒くないのです。他には地球の2つのプレートの割れ目の中を歩ける場所があったり、何やら面白そうではありませんか?是非これを機会に次の旅行先に検討していただければと思います。

アイスランドの基本情報

伝説のあるスコゥガフォス滝。近づくと水煙でびしょ濡れに。

アイスランドの気候

「アイスランド」という国名から、とても寒い国の印象をうけます。実際、国土のほとんどが北極圏のすぐ南にあたりますが、沿岸を流れるメキシコ暖流と、火山活動による地熱の影響で気候は比較的穏やかです。旅行のベストシーズンは日照時間が長くなる(白夜)6月〜8月。9月紅葉シーズンのもおすすめです。9月を過ぎたあたりから日照時間が短くなり、夜の時間が長くなります。オーロラ観測が目的なら10~3月がシーズンです。

アイスランドへの行き方

日本からの直行便はありません。フィンランド経由のフィンランド航空、またはデンマーク経由のスカンジナビア航空を利用することが一般的です。所要時間は乗継時間を含め15時間~19時間かかりますが、乗継地で一旦降りて観光することもおすすめです。
アイスランドの国土は北海道の1.3倍と意外と広く、鉄道は整備されていないので観光の際はオプショナルツアーに参加したり、レンタカーで周遊することが多いです。

アイスランドのお役立ち情報

アイスランドではオーロラも見えます。冬のシーズンであっても、レイキャビクは気温0度くらいまでしか下がりませんが、オーロラ鑑賞ツアーに参加するのであれば防寒対策は必須です。マイナス10度~20度くらいまで下がることもあり、観測地は風が強いこともあるのでカイロや手袋、帽子をご持参ください。
アイスランドは島国のため、漁業が盛ん。中でもサーモンは脂がのってとても美味しいです。また、タラやロブスターも有名です。珍しい食材も豊富で、サメや海鳥もレストランによっては取り扱いがあります。旅の思い出に挑戦してみてはいかがでしょうか。

世界最大の露天風呂 ブルーラグーン

空を映した美しいミルキーブルー。地熱を利用した幻想的な温泉。

ブルーラグーンとはアイスランドが誇る、世界最大の露天風呂です。地下2000mからくみ上げた地下水は豊富なミネラルを含んでおり、スキンケア製品の原料にもなっています。温泉水と同様に、泥も肌に良いとされ、温泉ではみんなこぞって顔や体に塗りつけます。私もせっかくなので少し恥ずかしいですが頬に塗り付けてみました。すると見知らぬ相手同士でもあら不思議、自然と笑顔になりますね。お風呂上りはツルツルになりました。温泉にはサウナやちょっとしたバーも併設され、ゆったりくつろぐことができます。ビール片手に温泉なんて最高ですね!日本酒のないことが残念ですが・・

必ず水着持参で!老いも若きも泥を塗ればみんな笑顔。

温泉には男女一緒に入るので、日本人にはなじみがないですが水着は必ず持参しましょう。
なお、ブルーラグーンは夜も入浴可能です。運がよければオーロラも見えますし、ライトアップされた温泉はそれはそれで幻想的なのですが、肝心の「青い」温泉が体験できませんので、個人的には昼間の入浴をおすすめします。
ブルーラグーンはケプラヴィーク空港と首都レイキャビクのちょうど中間ほどに位置しており、空港からは車で15分ほどです。レイキャビクとをブルーラグーン経由で結ぶバスも運航されています。

温かみのあるノーザン・ライト・インのラウンジ

ブルーラグーンの横にはノーザン・ライト・インというホテルがあるので、ゆっくりと温泉を楽しんで、1泊することもおすすめです。平屋のこじんまりしたホテルで、北欧風の温かみのある内装です。周辺にレストランはありませんが、ホテルにレストランが併設されています。ブルーラグーンまでの送迎車も運行されています。夜には運がよければオーロラを見ることができるかもしれません。

 

ペンギン案内人14号/楠本 悠子

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