知られざるスイス!絶景ハイキングを楽しむ「ミューレン」

ミューレンのハイキングで三名峰と牛さんに出会えます

スイスのちょうど中心部にあるベルナーオーバーラントはユングフラウ、アイガー、メンヒの三山の絶景を楽しめる大自然好きにはたまらないエリアです。中心となる町グリンデルワルドやヴェンゲンにはお土産屋さんやレストラン、ホテルもあり観光客も集まりますが、少し外れのミューレンは村といってもいいサイズで、のんびりハイジ気分を味わえる町。登山列車を乗り継いで、なぜミューレンまで行くか?それはミューレンからならユングフラウ三山の連なる絶景が見られるからです!

スイスの基本情報

9月下旬で天気がいいと半袖にウインドブレーカーを羽織る軽装もOK

スイスの気候

気候は地域や標高差によって大きく異なります。日本の山や高原の様に、1日のうちの温度差も激しく、朝、夜などは冷え込むことが多いので、暑い夏でも、ウインドブレーカーなど長袖の羽織るものを用意しておくと便利です。ハイキングには花も多い5~8月がベスト。9月以降は10月上旬位までも天気がいい日の日中は半袖でもOK。ただし、夜は薄手のダウンが必要なほどの気温差になることもあるので防寒対策も必須です。

スイスへの行き方

日本から最短ルートで行くのなら、スイスエアラインが成田からチューリッヒまで直行便が飛んでいます。もし、他の国も周遊したい、もう少し安く行きたい、という場合には他欧州系の航空会社や、さらに価格的にも抑えられる中東系航空会社を使う手もあります。また、ヨーロッパは陸続きの為、隣国(フランス、イタリア、ドイツ、オーストリア)からの列車にて入国も可能です。

スイスのお役立ち情報

山ばかりのスイスですが、実はかなり交通網が発達しています。登山列車、ロープウェイ、ゴンドラ、ケーブルカーがうまく町をつなぎ、一日でいろいろな角度から三山を眺める事が可能です。実際、空港からグリンデルワルトまでハイヒールでも行けるほど!(ただ、やっぱりハイキングは必須なので運動靴にしましょう。)また、実はスイスはワインも美味しい国。生産量が少ないため自国で消費してしまい日本にはほとんど入って来ないので、ぜひ現地で味わって!目の前に迫る山々を見ながらのワインは最高です!

ユングフラウ三名峰の連山が見渡せる町ミューレン

登山列車の終着駅の町グリンデルワルトは既に山の中!

スイスで山を見に行くとしたら、ユングフラウ三山を見渡せるベルナーオーバーラントを目指す人も多いはず。その拠点ともいえるグリンデルワルトは三山の一つアイガー麓の山岳リゾートです。レストランやホテルが充実しており、夏のハイキングシーズンは観光客も多い町ですが、ここから楽しめるのはアイガーのみ。メンヒ、ユングフラウの三名峰と連なる姿は見られません。その三名峰が並んだ絶景を眺められるのが今回おすすめするミューレンです!

ユングフラウ三山の絶景を見たいならミューレンへ!

グリンデルワルドから、ツヴァイリュッチネン~ラウターブルンネン~グリュッチアルプと登山列車を乗り継ぎ、終点ミューレン駅に到着。さらにケーブルカーでアルメントフーベルまで上がると、そこに絶景が!目の前にアイガー、メンヒ、ユングフラウの三山!息を切らせる事もなく、乗り物を乗り継いで楽々ここまで来れてこの絶景!楽過ぎる!!申し訳ない!!!(笑)ケーブルカーで上った分を下るトレイルは、シーズンには花畑も楽しめる歩きやすいコースとなっています。山々の絶景と牛の首輪の鈴のカランコロンという音色を聞きながらのハイキング、やっと自分で歩きます。気持ちよくて楽し過ぎ!

スイスといえばこれ!ミューレンの山小屋風のホテル

ミューレンの町は山小屋風の家々が立ち並び、「ザ・スイスの村」と言った長閑な雰囲気。メインストリートには「スイスと言えば!」のチーズの美味しいレストランがあったり、バルコニーに可愛らしいお花が飾られた家があったり、時間に余裕があるなら絶対泊まりたい町です。有名な映画「007」のロケ地シルトホルンへも、このミューレンからロープウェイで行けるのでボンド好きは宿泊必須ですね。

 

ペンギン案内人19号/能祖 文子

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