フィンランド観光案内 人とは違う旅を目指して-その1

トナカイに餌付け!立派な角だ~~!

トナカイに餌付け!立派な角だ~~!

皆さん北欧と聞くとどんなことを思い浮かべるでしょうか。洗練されたオシャレな街、豊かな自然、冬に見せる一面の銀世界…きっと日本人で北欧に対してネガティブなイメージを持っている人はそういないでしょう。多くの女性の憧れの地である北欧。かくいう私も北欧、特にフィンランドに憧れを抱く1人で、初めての一人旅にこの地を選ぶほど。大抵は理想が高すぎて実際に行った時がっかりするものですが、フィンランドはその逆。今回は実際に訪れた経験をもとに、フィンランドで体験するべき事柄をご紹介していきたいと思います。

フィンランドってどんな国?

ヌークシオ国立公園の美しい湖

ヌークシオ国立公園の美しい湖

北欧に位置し、ノルウェーやスウェーデン、ロシアと国境を接するフィンランド。日本の9割ほどの面積でありながら人口がわずか550万人という非常に人口密度の低い国で、国土の80%以上を森林が占める自然大国でもあります。湖も19万近くあるとされ、その水質は世界で最も綺麗とも言われています。

サウナを出てビールで乾杯!

サウナを出てビールで乾杯!

フィンランドというとやはりサンタクロースが住んでいる国として、日本で知らない人はいないでしょう。冬には私たちの想像するような北極圏の景色が広がるこの国。そんな寒い気候が多いフィンランドではサウナに入るのがポピュラーです。なんと国民の2人に1人はサウナを持っているサウナ大国で、「家を建てる前にサウナを建てる」と言われているほどフィンランドの人々にとってサウナは欠かせない存在なのです。いろんな町でサウナが楽しめますが、中にはサウナ付き観覧車という超ユニークなサウナも!もしフィンランドに訪れる機会があるならば一度はサウナにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

サンタクロースのふるさと

本物のサンタさん。本当にビール腹なんだ!

本物のサンタさん。本当にビール腹なんだ!

恐らく多くの人がフィンランドと言われて真っ先に思い浮かべるのがサンタクロースの存在ではないでしょうか。年に一度クリスマスにだけ訪れるサンタさんを誰もが一度は心待ちにしたことでしょう。

サンタクロース村。

サンタクロース村。

ではそんなサンタさんは普段どこに住んでいるのかというと、フィンランドにあるサンタクロース村。フィンランド北部に位置するロヴァニエミはサンタクロースの「公式」の故郷とされていて、通年サンタクロースに会うことが出来るまさに夢のような場所。ここでは実際にサンタクロースとお話出来たり一緒に写真撮影が出来たり、サインを貰うことも出来ちゃいます!まるで童心に帰ったようにわくわくしてしまうこと間違いなしです。
また近くにあるサンタパークというアミューズメント施設では、ワークショップでミニチュアサンタを作れたり、そりに乗ってフィンランドの四季を巡るミニアトラクションなどもあるので、子供連れには特に楽しめるのではないでしょうか。

オーロラ鑑賞のシーズンはいつ?

オーロラ鑑賞クルーズ

オーロラ鑑賞クルーズ

北極圏の国で多く見られるオーロラ。日本ではほとんどお目にかかれない代物だけに、オーロラと聞くとそれだけでなんだかワクワクしてしまいますよね。
カナダのイエローナイフやホワイトホースなどは、オーロラがよく発生する地域として知られていますが、必ずと言っていいほど一緒に名前が挙がるのが、フィンランドです。特に北部に位置するロヴァニエミやサーリセルカなどのスキーリゾートはオーロラの観測地として有名で、世界中からオーロラハンターたちが訪れます。またラップランド最大の湖イナリ湖畔にあるイナリは小さな町なので夜は灯りが少なく、オーロラ観測に適しています。
とは言ってもオーロラが見えるかどうかは完全に運。そのためオーロラハントを狙うなら、最低でも2泊はして機会を待った方がいいでしょう。運良く気候に恵まれたら光のカーテンが夜空を明るく彩るかもしれません。

サーリセルカのノーザンライトヴィレッジにて

サーリセルカのノーザンライトヴィレッジにて

いずれにしてもオーロラ観測で1番問題なのは天候です。フィンランドの場合、9~10月や3月は天候が比較的安定しているとされていますが、オーロラが出現する暗い夜の時間は短くなります。一方、11~2月は気温が低く天候が悪くなることもありますが、夜が長いためオーロラ観測時間は長くなります。どちらが最適かは難しいところです。
寒いのを避けたいのなら9~10月、極夜を経験してみたいなら11~2月、日中の風景もオーロラも両方楽しみたいなら3月と、希望に合わせて選ばれてみてはいかがでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました