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旅のプロが選ぶ死ぬまでにいきたい絶景スポット20選

夢に向かってTAKE OFF!

夢に向かってTAKE OFF!

人生一度きりとはよく言いますが、世界を楽しみつくすには割と時間が足りないなぁと、世界地図を見るたびに感じます。そんな限られた時間の中で、自由になる時間も先立つものもあったりなかったりですが、想像するだけならタダってことで、今回は人生で体験してみたい旅行を20個書き出してみました!あくまでも想像なので、誰にも文句は言わせない!とりあえずやりたいこと全て言う!というスタンスです。皆さまも自由に考えてみませんか?

ヨーロッパ編

リトアニアで杉原千畝の生涯を学ぶ

杉原千畝記念館

杉原千畝記念館

第二次世界大戦中、ヒトラーからの迫害を受けたユダヤ人たちが、ヨーロッパから逃れるために日本の通過ビザを求め、リトアニアのカウナスにある日本領事館へ押し寄せました。当時ドイツと同盟関係にあった日本、ユダヤ人に通過ビザを発行することは許されませんでした。

命のビザのレプリカ

命のビザのレプリカ

そのような状況の中、外交官であった杉原千畝は本国からの命令に逆らい、自分や家族までも危険にさらしながらも、自分の正義を貫きユダヤ人に通過ビザを発行したのです。彼が発行したビザにより、沢山のユダヤ人の命が救われました。
日本から遠く離れた異国で戦った彼の記念館(旧日本領事館)が、カウナスにその姿を残しています。同じ日本人として、是非訪れて思いを馳せてみたいのです。

杉浦千畝記念館
エリア リトアニア、カウナス
住所 Vaizganto 30, Kaunas, Lithuania
予算 寄付

イギリスでハリーポッターの聖地巡礼

ホグワーツ急行

ホグワーツ急行

ハリーポッターを読んで育った世代の人なら、絶対楽しいと思うのですが、イギリスはハリーポッターの聖地が沢山あります!オックスフォード大学は絶対外せない、ホグワーツの食堂のモデルになった食堂があります!なんと今も現役で使われているというのですから、学生さんが羨ましくて仕方ないです!

ハリーポッターの世界そのままの食堂!

ハリーポッターの世界そのままの食堂!

ロンドンにあるワーナー・ブラザーズ・スタジオでは、映画撮影で実際に使用されたセットや小道具を見ることができるスタジオ見学ツアーがあり、こちらも非常に人気があります。
ハリーの階段下の部屋や、ホグワーツ急行、ダイアゴン横丁など、ハリーポッター好き垂涎必須の夢の国です!さぁみんなで叫びましょう!「ウィンガーディアム・レビオ―サ!!」

ワーナーブラザーズスタジオ
エリア イギリス、ロンドン
住所 Leavesden WD25 7LR
予算 大人47ユーロ
公式サイト https://www.wbstudiotour.co.uk/

元K-1選手ミルコクロコップの母国、クロアチアに行く

オレンジが良く映えるドブロヴニクの街

オレンジが良く映えるドブロヴニクの街

K-1が盛り上がっていたあの頃、まるで彗星のごとくリングに降り立った現役警察官選手がいました。
彼は母国の国旗を連想させる赤と白の格子柄のパンツをはき、くりだされるハイキックで人気選手へ。そんなミルコクロコップに痺れていた人、多いんじゃないでしょうか。クロコップとは、「クロアチアの警察(コップ)」という意味だそうです。

心まで浄化されそうな景色

心まで浄化されそうな景色

その名の通りクロアチアの警察官だった彼も、今は現役引退してしまいました。
そんな憧れの人が生まれ育った国へ、同じ空気を吸いにいきたい。そんな旅行があっても良いと思うんです。
ミルコの優しい人柄と同じく、ゆったりした空気が流れる美しい街、そしてマイナスイオン溢れるプリトヴィッツェ国立公園など、旅行先としての魅力も有り余るクロアチア、聖地巡礼の一つとして必ず訪れたい国です。

フランスのベルサイユ宮殿でマリーアントワネットごっこ

豪華絢爛を体現したような美しさ!

豪華絢爛を体現したような美しさ!

ルイ14世が「有史以来、最も豪華な宮殿を!」と望み、作られたのがベルサイユ宮殿(ヴェルサイユ宮殿)です。ルイ16世の王妃、マリーアントワネットもこの宮殿で豪勢で優雅な日々を過ごしていました。
宮殿は部屋の隅々まで完璧に美しく、一日かけても見て回れないほどの広さがあります。

王妃の休息の村はメルヘンで可愛らしい

王妃の休息の村はメルヘンで可愛らしい

そして豪華絢爛な宮殿とは反対に、少し外れた場所にあるプティ・トリアノンと王妃の村里は、訪れる人の心を穏やかにしてくれるような可愛らしい佇まいです。
ここで子どもたちと農村生活ごっこをしていたマリーアントワネット、豪華なものに囲まれ、フランス王妃として迎えられ、色んなことにもみくちゃにされながら、批判を浴びながらも生き抜いた彼女の一生に思いを馳せてみたいものです。

ベルサイユ宮殿
エリア フランス
住所 Place d’Armes 78000 Versailles France
電話 +33 1 30 83 78 00
営業時間 09:00-18:30
休館日 月曜日、5月1日
入場料 18ユーロ
アクセス パリ市内から30~45分程度。駅から宮殿まで徒歩20分かかる駅もあるので事前に確認を。
公式サイト https://en.chateauversailles.fr/

フィンランドでサウナ三昧

フィンランドのサウナにはテレビはありません

フィンランドのサウナにはテレビはありません

サウナという言葉は、世界中で使われている唯一のフィンランド語です。
熱々に熱せられたサウナストーンに水をかけて蒸気を発生させ、その蒸気がゆっくりと体を温めていってくれます。日本のサウナのようにテレビや時計は置いておらず、ただじっくりとサウナストーブの音と自分のカラダに集中してリラックスするのがフィンランドサウナの楽しみ方です。

サウナの後は湖へジャボン!

サウナの後は湖へジャボン!

そして日本では水風呂ですが、本場フィンランドではサウナ室の目の前にある湖や海、または降り積もった雪の中にダイブすることが多いです。体の熱が取れたらまたサウナ、そしてまた大自然にダイブ、これを繰り返していくと、いつの間にか”ととのう”のです。ととのう瞬間がやみつきになること間違いなしです。

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アジア編

本場インドでヨガ修行

ヨガの故郷、リシケシュ

ヨガの故郷、リシケシュ

定期的にヨガを習ったり、自宅でしているという方も多いのではないでしょうか。やればやるほど奥が深いヨガの世界、せっかくならヨガの故郷と言われるリシケシュで本格的にヨガを学んでみませんか?

サンライズヨガ

サンライズヨガ

リシケシュはヨガの故郷と呼ばれており、世界中のヨガ好きが集まってくる町です。
美しいガンジス河沿いに、アシュラムと呼ばれるヨガ道場が建ち並んでおり、一日体験から数カ月かかる資格取得のコースまでたくさんのヨガの楽しみ方があります。
せめて短くても1週間、できれば数カ月滞在して自分の体が変わっていくのを感じたいところです。リシケシュは完全ベジタリアン、ノンアルコールの町なので、体の中から変わっていくことができます。

リシュケシュ
エリア インド、リシケシュ
アクセス デリーからバスで約8時間、またはデリーからハリドワール駅まで電車で約5時間、そこから車で約1時間

チベットで聖地の空気を吸う

鮮やかな袈裟の色

鮮やかな袈裟の色

山の上にある聖地、チベットでは空との距離が近く、空気も薄くて透き通っています。
町の至る所で五体投地(両手と両膝、額を地面につけて行う拝礼)をする人々の姿を見ることができ、町自体が神聖な雰囲気で包まれているのが感じられます。
間近に見える空の青さに、白い仏塔や僧侶の袈裟の色、そして色とりどりの人々の服がよく映えます。

美しい仏塔が青い空に映える

美しい仏塔が青い空に映える

人々はごく自然に五体投地を行い、マニ車(回転させた数だけマントラを唱えたのと同じ徳があるとされてる)を回し、手を合わせて祈る。
この場所では、祈るということは日常に入り込んでいて、何も特別ではないことなのだと感じることができます。
まるで別世界に来たかのように、いつもとは全く違う凛と透き通った空気が、呼吸する私までもを浄化してくれるような気がします。

中近東編

ジブラルタル海峡を越えてモロッコへ

お買い物も楽しそう!

お買い物も楽しそう!

アフリカ大陸にあるモロッコと、ヨーロッパ南部にあるスペインは遠い国のように感じますが、地図上で見るととても近い国です。約一時間程度のフェリー旅で一気に雰囲気の違う国を楽しめて、尚且つジブラルタル海峡では野生のイルカを見れるかもしれないというのだから、移動時間も楽しめて最高!

いつでもどこでもミントティー

いつでもどこでもミントティー

ジブラルタル海峡からは少し離れますが、スペインのマラガからも日帰りツアーが出ているほど、気軽に遊びに行けます。モロッコに到着したら自由に路地を迷子になって、疲れたらカフェでミントティーを飲みましょう。モロッコではいつでもどこでもミントティーが楽しめます。モロッコの気候にこの味がばっちりです。

ジブラルタル海峡
エリア モロッコ、タンジェ
アクセス アルへシラス、バルセロナなどからフェリーが出ています。
フェリー会社サイト https://www.balearia.com/en

トルコで魅惑のハマムを体験する

いざ、未知なる快感の世界へ

いざ、未知なる快感の世界へ

ハマムという魅惑のスポットがあるのはご存知でしょうか。日本で言う銭湯のような手軽さ、岩盤浴に近いような施設です。
温められた大理石の上に寝ころび、上記で肌を柔らかくした上で垢すりをしてもらいます。ガシガシと垢を擦った後にお湯を浴びせられ、次は泡で体を洗ってもらい、またお湯を浴びせられます。なかなか激しめの垢すりといえます。

可愛らしい内装もテンションがあがる!

可愛らしい内装もテンションがあがる!

ハマム後は頭のてっぺんからつま先までつるっつるになります!
お値段はピンキリですが、トルコに行かれたら是非体験してほしいです。
また、ハマムは歴史的な建物をそのまま利用しているところも多く、世界遺産でもあるエディルネのセリミエ・ジャーミーを設計した天才建築家により建てられているハマムもあります。うっとりするような建物でうっとりするような垢すり体験、最高だと思います。

チェンベルリタシュ・ハマム
エリア トルコ
住所 Vezirhan Cad. No8, 34440 Cemberlitas Istanbul
電話 +90 212 522 79 74
営業時間 06:00-00:00
料金 200~500トルコリラ
公式サイト https://www.cemberlitashamami.com/cemberlitas-bath-historical-turkish-bath/

南米編

イースター島でモアイを数える

可愛くて不思議で面白いモアイちゃん達

可愛くて不思議で面白いモアイちゃん達

誰もが知っているモアイ像ですが、イースター島には何と約900体ものモアイがいると言われています!お行儀よく並んだものをよく目にしますが、寝転んでいたり目があったり、はたまた海中にまでいるというのですから、まさにモアイパラダイスです!

なんと水中にもモアイが!

なんと水中にもモアイが!

大きいものだと20メートル、重さは160トン近くのモアイまでいるそうなので、是非ともじっくり900体全てをこの目で見てみたい!また、モアイが有名すぎてあまり取り上げられないですが、イースター島には美しい砂浜のビーチもあります。何日でも楽しめそうなので、行くならたっぷりと時間を取って観光したいものです。

イースター島
エリア チリ、イースター島
アクセス 日本からだと、アメリカもしくはタヒチ経由

メキシコで死者の祭りに参加する

死者の日には骸骨の扮装でパレードします

死者の日には骸骨の扮装でパレードします

映画「リメンバー・ミー」で一気に知名度が上がりましたが、メキシコ版お盆が死者の祭りです。日本のお盆と一緒で、この時期には死者の魂がこの世に帰ってくると信じられており、死者とともに明るく楽しく騒いで過ごそうという日になっています。

マリーゴールドで埋め尽くされる祭壇

マリーゴールドで埋め尽くされる祭壇

このお祭りの何が素敵かというと、町中が笑顔と沢山の色に溢れるところです。
骸骨のメイクをした人々がパレードを行い、明るい音楽と歌でご先祖様をお迎えし、ご先祖様が好きだったお花や食べ物をたくさん乗せた祭壇を用意します。
できるだけご先祖様に楽しんでもらおうという空気が、観光客ですら愉快な気持ちにさせてくれます。悲しむのではなく笑顔でお迎えする、こんな楽しいお盆もありですよね。

アオハカ
エリア メキシコ
開催日 11月1日、2日
死者の日で有名な都市 オアハカ

キューバで葉巻をふかす

葉巻が似合う国

葉巻が似合う国

タバコは吸わないのですが、何となく葉巻には興味があります。仕事の合間にスパスパっと吸うのではなく、20分から長ければ2時間もかけてゆっくりと吸い、香りを楽しむというところに、何となくロマンを感じるのです。生活の中に「葉巻を吸う時間」という時間をとって、ゆっくり考え事ができるような生活、良いなぁ。

渋くてかっこいい!

渋くてかっこいい!

キューバは良質な葉巻の生産地として有名で、種類も値段もピンキリです。しっかりとしたお店で購入すれば色々相談にも乗ってもらえます。
キューバと言えばのチェ・ゲバラもよく葉巻を加えた写真が残っていますが、この街で味わう葉巻は一体どんな味がするのか、今から想像してしまうのです。

ペルー、ナスカの地上絵をこの目で見る

有名なハチドリ

有名なハチドリ

ペルーと言えばマチュピチュの方がイメージが強いかもしれませんが、未だ多くの謎に包まれているナスカの地上絵にすごく惹きつけられるものがあります。
最大のものは約280メートルもあり、未だに何のために描かれたかは謎に包まれています。地上から見ても全く分からないのですが、セスナに乗って空から見ると巨大で正確で美しい絵を見ることができます。

地上からも楽しむことができます。

地上からも楽しむことができます。

絵柄には、有名なハチドリもありますが、ガチャピンそっくりの人のようなものや、蜘蛛、そしてクジラまで多種多様で不思議な絵が多くあります。
祭事用なのか、はたまた宇宙へのメッセージなのか。いつまでも歴史のベールに包まれた謎は、いつまでも謎のままでいて欲しいような気もしますね。

オセアニア編

ニュージーランドで世界一の星空を観る

世界遺産になるかも知れない星空

世界遺産になるかも知れない星空

世界一美しい星空と称されるテカポの星空は、現在世界遺産に申請中で、もし認められれば世界初の星空世界遺産になります。星空ツアーは大人気で、山の上にある天文台で解説を聞きながら望遠鏡を使って星空を楽しむことができます。もちろんホテルからも素晴らしい星空ですが、天文台まで登ると、まるで宇宙に放り出されたように全身で星空を感じることができます。

昼間は乳白色が美しい湖を楽しもう

昼間は乳白色が美しい湖を楽しもう

星空がメインとされるテカポですが、昼間は美しいテカポ湖を楽しめます。ルピナスの季節に行くと一面のルピナス畑を満喫することができます。湖の美しさも素晴らしいので、散歩したりしながら星降る町での時間を一日中楽しみましょう。

テカポ
エリア ニュージーランド、テカポ
アクセス クイーンズタウンからバスで約4時間
バス予約サイト https://www.intercity.co.nz/
星空ツアー会社サイト https://www.darkskyproject.co.nz/

パラオのジェリーフィッシュレイクで泳ぐ

クラゲと一緒に泳げます

クラゲと一緒に泳げます

パラオにクラゲと一緒に泳げるという夢のような湖があるのをご存知でしょうか
その名もジェリーフィッシュレイク、塩湖なのですが外敵が入ってこれない条件の為、いつの間にかクラゲも退化してしまい一緒に泳いでいても刺されることはないそうです。

可愛いクラゲたちがいっぱい!

可愛いクラゲたちがいっぱい!

クラゲは傷つきやすい繊細な生き物なので、タンクをしょってのダイビングは禁止されており、シュノーケルで優しく一緒に泳ぎます。湖に入るためには政府発行の許可証が必要なので、必ず事前に確認をお忘れなく。クラゲ好きにはこれ以上の幸せないんじゃないでしょうか。早くクラゲたちの海に溺れたい。(湖だけど)

パラオ
エリア パラオ
ベストシーズン 11~5月の乾季が、透明度が上がるのでダイビングには向いています

オーストラリアで世界遺産の海に潜る

透明度の高い海

透明度の高い海

グレートバリアリーフ(グレート・バリア・リーフ)は世界遺産にも登録されている、オーストラリアが誇る世界最大の美しいサンゴ礁の海です。
グレートバリアリーフへのツアーはケアンズ発着のものが多くあります。日帰りのショートトリップから、船の中で泊まるようなツアーまで様々なツアーがありますので、自分のダイビングスキルに合ったものを選びましょう。

大小たくさんの魚を見ることができます

大小たくさんの魚を見ることができます

シュノーケリングでももちろん楽しめるのですが、できればダイビングをされるのがおすすめです。泳ぎまわるカラフルな魚とサンゴ礁を下から見上げると、水面にきらめく太陽の光と相まってリトルマーメイドの世界を体験できます。

グレートバリアリーフ
エリア オーストラリア、ケアンズ
ベストシーズン 海の透明度があがる6~11月頃

北米・アフリカ・インド洋編

サーファーの夢?ハワイでサーフィン

空!海!サーフィン!

空!海!サーフィン!

サーファーと名乗れる程ではないけれど、サーフィンをちょっとでもしたことがある人ならば、ハワイでサーフィンに憧れませんか?
日本と違ってハワイの波は乗りやすく、初心者でも楽しめます。よく目にする波が崩れるその中を通り抜けたりする上級者向けポイントから、水際で楽しむポイントまで、どんな人でも楽しむことができるのが魅力的。

ウォールアートからも海を感じられます

ウォールアートからも海を感じられます

サーフィンで疲れたらぶらぶら街歩き。町中にアロハな気分が流れているので、歩いているだけで誰でもすぐ丘サーファー気分。
海好き、南国好き、サーフィン好き、たくさんの好きを大きな器で受け止めてくれる、それが夢の国ハワイです。

ニューヨークでミュージカルウィキッドを観る

是非楽しみたい、本場のミュージカル

是非楽しみたい、本場のミュージカル

劇団四季が上演していた「ウィキッド」という作品を見た時、感動して涙が我慢できませんでした。原作の本を小さいころに読んでいて、大人になってからその物語が目の前に実際に現れた時の感動は今でも忘れられません。
アメリカでは2003年に初演を迎え、時間が経った今でも連日満員という大人気のミュージカル、それは是非とも観てみたい。

常に色んなミュージカルが上演されています

常に色んなミュージカルが上演されています

同じ内容なのにもう一回観てまだ感動できる?という考えもあるかもしれませんが、好きなものは多面的にすべて楽しみたいというのが、好きが止まらなくなった人の最終形態です。
なおかつ、内容を先に知っておけば、多少英語が分からなくても楽しめるというメリットもあります。

マダガスカルで星の王子様の木を見る

不思議な大きな木

不思議な大きな木

高さ約30メートル、直径約10メートルにもなる大きくて不思議な形をしているバオバブの木ですが、「星の王子様」を読んで知ったという人も少なくないのではないでしょうか。王子様が小さい星が壊れてしまうんじゃないかと心配していたほどの木、どんなものか是非自分の手で触れてその大きさを感じてみたいですね。

バオバブの並木道

バオバブの並木道

バオバブの木は中が空洞になっており、そこに水分を貯めて乾季を乗り越えると言われています。昔はその空洞の中で生活したりもしていたというのですから、規格外に大きい木ですね。
星の王子様を読んで想像していたころには、そんな木あるわけない!と思っていましたが、実際に存在するなんて、本当に世界はロマンで溢れています。

モルディブで極上の海を味わう

サンゴ礁の美しさは抜群

サンゴ礁の美しさは抜群

ハネムーンの行先として人気のモルディブですが、海が好きな人であればハネムーンでなくても絶対に楽しめる旅行先です。
1島1リゾートのモルディブでは、島の周りに広がるサンゴ礁を心の底から思う存分に楽しむことができます。

憧れの水上コテージ

憧れの水上コテージ

お部屋のタイプによっては、部屋から直接海に飛び込めるところや、床がガラス張りになっているところもあり、一日中ずっと海を眺めながら過ごすことができます。
ほとんどのリゾートがシュノーケルセットなどを無料で貸し出してくれますし、別料金でダイビングもすれば、ウミガメやマンタなどの大物に会える可能性もあります。世界一美しいとも言われる極上の海を楽しみ尽くしたいですね。

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まとめ

こうやって20個書き出してみると、まだまだ知らない世界の魅力が山ほどあること、そして今からそれらの魅力に会うチャンスがあるということに、とても幸せを感じます。
叶うか叶わないかは未来の自分に託して、今自分の胸が高鳴る旅行先について考えてみませんか?いつか、そのリストが楽しい思い出でいっぱいになりますように。

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