中国入国制限|いつから行ける?コロナ後の旅行(最新) 

麗江郊外のナシ族の村・白沙に残る素朴な瓦葺屋根の2階建て木造家屋

麗江郊外のナシ族の村・白沙に残る素朴な瓦葺屋根の2階建て木造家屋

2020年中国・武漢から端を発したコロナウイルス・パンデミックですが、中国国内の現在の新規感染者数はごくわずか。感染拡大がなかなかおさまらない米国や日本と比べると、中国のコロナウイルスの状況は終息目前といえるでしょう。初期対応の遅れこそ世界から指摘されたものの、その後の早期の武漢市の「都市閉鎖」などの施策が功を奏し、抑え込みに成功しています。中国政府の意思決定のスピードには日本政府も見習うところがあるかもしれません。
この記事では、世界で最も「コロナ明け」が近い中国の入国規制についてご紹介していきます。

参考:外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_009.html#ad-image-0

中国:いつから海外旅行に行ける?(2/12現在)

世界遺産の麦積山石窟寺院

世界遺産の麦積山石窟寺院

観光旅行の観点から言いますと日本から中国への入国はいまのところできません。
これまで中国国内15日以内の滞在に限って免除されていたビザの特別措置が停止されたためです。
ただし中国本土への就労及び中国に暮らす家族との同居など、居留許可をもつ日本人のビザ申請が再開されました。とは言え日本人に限らず海外から中国に到着する渡航客はすべて指定施設への隔離義務が課されます。

平遥古城の城壁の上からの眺め 瓦屋根の海!

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また2020年11月より、日本政府は中国からのビジネス渡航などに限り日本入国の制限を緩和してきましたが、2021年2月7日まで全ての国からの外国人の新規入国は、ビジネストラック・レジデンストラック等の特別措置を含め一時停止する旨を発表しました。

コロナウイルスのワクチン接種が始まり、明るい兆しが見え始めた途端、足踏み状態。
コロナ明けの世界にはまだ少し時間がかかりそうですね。

乗継ぎや周遊は注意!一緒に旅行できない国

キャセイ航空は中国各地へ就航しているので途中香港グルメを楽しんでみては?

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もし近い将来、中国における入国に関する規制がなくなったとしても、その後中国と他の国・地域との周遊旅行をお考えの方は注意深く調べた方がいいでしょう。例えば香港は中国本土と異なる規制を設けています。

香港で人気急上昇中のインスタ映えスポット「モンスターマンション」

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外務省の情報によりますと香港政府は「海外から航空機で香港国際空港に到着した全ての非香港居住者、中国本土、マカオ、台湾から入境する非香港居住者で、過去14日以内に左記(中国本土、マカオ、台湾)以外の海外滞在歴のある者の入境を禁止」しています。
つまり「中国に入国できる」=「香港にも滞在できる」にはなりません。
香港空港では乗継ぎに限り、認可されていますが、こちらも再び規制が強化される可能性が0ではないので、やはり周遊ではなく、中国への直行便を選んだほうが安心だと言えるでしょう。

日本帰国後は陰性であれば問題ない?日本での自主隔離について

成田空港帰国時 検査結果が出るまで待機します

成田空港帰国時 検査結果が出るまで待機します

周遊の旅行はやめて、航空会社は安心の直行便をチョイス、中国滞在のみのシンプルな旅行であっても万事OKとはいきません。なぜなら今のところ日本帰国後、14日間の自宅待機・空港から自宅への公共交通機関の利用禁止などの制限を課されるためです。

成田空港帰国時 ピンクの紙が陰性証明書

成田空港帰国時 ピンクの紙が陰性証明書

ところで2020年12月28日より外国人の新規入国を停止するという、新たな措置が取られることになりました。
さらにイギリス・南アフリカなど、変異種が発見された国からの日本人帰国者に対しても、日本入国時の検査に加え、現地出国前72時間以内の検査証明の提出が新たに義務となりました。

世界的にワクチンの接種が始まり、徐々に世界が開かれていくと思われた矢先、ここで大きく後退することになったのは残念ですが、今は、いずれ来るであろう夜明けを信じて、STAY HOMEでできることを行っていきましょうね!

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