草原の国モンゴル おすすめ観光スポットBEST7

大自然に囲まれたゲルステイは、自然と心が浄化される

日本から約5時間半で行けるモンゴル。どこまでも続く大草原、果てしない地平線が広がり、日本では味わえない想像を超える大自然がそこにはあります。毎日がなんだか慌ただしくて、ちょっと一息つきたいなあ。そんな時はモンゴルがおすすめです。日中は乗馬を楽しみ、夜は草むらに寝っ転がって満点の星空を眺める。明るくなったら起きて、暗くなったら眠る。豊かな自然の中で呼吸をすると、時間も豊かに感じるはずです。今回は圧倒的な大自然が堪能できる場所から市内の人気スポットまで、モンゴルのおすすめ観光地をお伝えします。

最高のロケーション誇る「ウンドゥルシレット」で大草原を独り占め

壮大な大草原ではさえぎるものはなにもない!

ウランバートルから南西に200km、車で約4時間の場所にある、ウンドゥルシレット。かつてモンゴル帝国の首都がおかれていたカラコルムと現在の首都ウランバートルの中間地点に位置しています。ウンドゥルシレットには建物が一切なく、あるのは360度地平線に広がる大草原、そして草原を這うように流れる美しいトゥーラ川。モンゴルに来た!ということを実感できる、絶景のスポットなのです。

大自然の中での乗馬は爽快で気持ちいい!

川のほとりにあるキャンプに泊まれば、大草原の中で乗馬をしたり、遊牧民のゲルを訪問したり、川で魚釣りをしたり、夜には満点の星空を眺めたり・・・など、様々なアクティビティが楽しめます。空・大地・川を独り占めできる、異世界の場所へ行ってみませんか?

草原と砂丘が広がるカラコルムの玄関口「ブルド」へ

数多くの遺跡が残るエルニデ・ゾー寺院

モンゴルには大草原以外にも見どころはたくさんあります。最も有名なのが、モンゴル帝国の旧都カラコルムです。かつての首都であったカラコルムには、仏教大寺院群であるエルニデ・ゾーをはじめとした多くの遺跡や史跡が残っています。ブルドはカラコルム遺跡へのベースキャンプ地として知られ、草原と小高い山、砂丘が広がり、草原と砂丘のコントラストを堪能できる場所です。

これぞモンゴル!という風景が楽しめるブルド

ウランバートルからブルドへ向かう途中には、見渡す限りの大草原、咲き乱れるお花畑、羊や馬の群れなど写真のシャッターチャンスがいっぱいです。誰もが想像するこれぞモンゴル!といった風景を楽しめるのがブルドの魅力のひとつといえるでしょう。

世界最後の野生馬タヒに出会える!?「ホスタイ国立公園」

馬だけど、ロバのよう?なんとも可愛いらしいタヒ

ウランバートルから車でおよそ2時間。日本の屋久島と同じくらいの面積を誇るホスタイ国立公園には、シカやウサギなど約50種類もの哺乳類が生息し、またモンゴルならではの薬草や花など、様々な動植物を観察することができます。中でも注目すべきなのが、野生馬タヒです。一度は絶滅寸前まで追い込まれたものの、ホスタイ国立公園で保護され、現在は約200頭のタヒがのびのびと暮らしています。

運良くタヒの群れに遭遇!ラッキー!

なんだかずんぐりむっくりしていてなんとも可愛いらしいタヒ。自然に生きている野生馬の姿を見られるのは、ホスタイ国立公園だけなんです。ただ果てしなく続く広大な敷地の中、タヒを見つけるのはなかなか大変で、出会えるかどうかは運次第です!公園の入り口にはゲルキャンプがあるので、宿泊も可能です。

「HSハーンリゾート」で優雅なゲルライフを楽しもう♪

ゲルの中は広さ120平方メートルの極上空間!う~ん、快適!

ウランバートルから車で約1時間、壮大な大草原に佇むモンゴルでたった一つのラグジュアリーリゾート、それがHSハーンリゾートです。外観はゲルの形をしていますが、中に入ると120平方メートルにおよぶ開放感あふれる空間が広がります。

部屋の中央にはお風呂。ゲル内はジャズが流れ優雅な空間。

客室ゲルはすべてエグゼクティブスイートとなっており、部屋にいながらにして地平線の彼方を一望できる大きな窓や、独立したバス・トイレ、ウォークインクローゼットにバーカウンターなど、贅沢で充実した設備が整っています。またレストランでは日本人シェフが腕を振るう料理が楽しめ、食事だけでも訪れる人がいるほど定評があります。静寂と大自然に囲まれたリゾートで、極上の非日常体験をお楽しみ下さい。

遊牧文化を体験できる「モンゴルノマディックショー」

好きな動物に乗って遊牧民のお家まで向かいます

ウランバートル市内から車で約1時間30分のアラドラーン村にある「モンゴルノマディックキャンプ」。このキャンプは遊牧生活を再現したモンゴルノマディックショーを鑑賞できるエンターテイメント施設としても人気があります。このショーでは、昔ながらの遊牧民の暮らしを、体験しながら楽しむことができます。

手作り乳製品のお菓子は購入可能です

モンゴルの伝統衣装に身を包んだ現地の方が、馬やラクダ、ヤクに乗ってお出迎え。そして好きな動物に乗って彼らのゲルに向かいます。家畜から採れる乳製品の作り方の紹介や、馬頭琴やホーミーの演奏、ヤク・ラクダ・牛車などの家畜を使った遊牧民の移動風景が見学できます。ショーは夏季限定で、毎日10時~12時半まで開催されています。

品揃え抜群の老舗デパート「ノミンデパート」でお土産さがし

人気のフェルトスリッパはデザインも色合いも可愛い

モンゴル唯一にして最大の規模を誇るノミンデパートには、とにかくなんでも揃っています。1階から8階まであり、食料品から家具まで一通りのものがずらりと売られています。
6階にはお土産物コーナーがあり、フェルト製品や民族衣装、革製品など品揃えはバツグンです。市場で買うよりはやや値段は張るものの品質は悪くないので、長く使えるものを買うならノミンデパートをおすすめします。

細かい刺繍が可愛い雑貨

1階にはスーパーマーケットがあるので、雑貨を買って、食料品は1階で買って・・・と、このデパートだけでお買い物が済ませられるので便利です。レジ袋はないのでエコバッグ等を持参すると良いでしょう。日本円が両替できる銀行もあるので、安心してお買い物を楽しめます。

見どころ盛りだくさんのモンゴルの首都「ウランバートル」

スフバートル広場にはチンギス・ハーン像も建てられている

モンゴルの首都ウランバートルは、果てしなく広がる大草原!といったモンゴルのイメージとは異なり、市内は高層ビルが建ち並ぶ近代的な街並みです。見どころはまず、市民の憩いの場として知られるスフバートル広場からはじまります。モンゴル革命の指導者の1人であるスフバートルの騎馬像が建てられ、とにかく広いこの広場では、天気の良い日は子供やお年寄りが集います。

頂上にはモニュメントが建てられているザイサンの丘

3kmほど南に行くとザイサンの丘があり、約300段ある階段を上ると首都ウランバートルの街並みを一望できます。ほかにもモンゴル帝国最後のエンペラー、ボグドハーン8世が暮らしていたボグドハーン宮殿博物館やチベット仏教寺院のガンダン寺、様々な民族の歴史や文化に触れられる国立民族歴史博物館など、見どころは尽きません。

 

ペンギン案内人32号/酒井 優紀

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