【こんな国あります!!世界の秘境】ナイジェリア・この国を見ずにアフリカは語れない その1

ニケ アート ギャラリー(NIKE ART GALLERY)

ナイジェリアと聞くと、アフリカ好きのあなたでも危ないイメージを抱くはず。でもこの国は危ないだけの国なんでしょうか?イメージだけで判断するのはよくないので、実際にこの国を見てみようと思い、2019年10月、私ペンギン2号こと井原三津子が実際にナイジェリアを訪問しました。アフリカで国民総生産が第一位の国ナイジェリア。アフリカのニューヨークと呼ばれる大都市ラゴスで私が見たものは?

ナイジェリアってどんな国?

民芸品や安い洋服なども揃うラゴスのレッキマーケットにて

西アフリカのギニア湾に面した人口2億人もの大きな国ナイジェリア。首都は内陸に位置するアブジャですが、最大都市は人口2000万人を誇る海辺の都市ラゴスです。アフリカの人口の6分の1はナイジェリア人とも言われ、日本で見かける黒人の半分はナイジェリア人だそうです。そんな事実、私も行くまで知りませんでした。

ラゴスのニューアフリカシュライン(NEW AFRICA SHRINE)にて

ラゴスは地元では英語の発音と同じレイゴスと呼ばれています。慣れるまで何のことか戸惑いました。ラゴスはアフリカのニューヨークと呼ばれ、とりわけアート面で注目される街なのです。アフロビートの神様フェラ・クティの住んでいた家や神社と崇拝されるライブハウスがあったり、アフリカンアートの先端を行くニケ・アートギャラリーも必見。他の西アフリカの国々とは一味違うテイストの旅が楽しめるのです。こんなにパワフルな国に行かずしてアフリカは語れない?!少なくともアフリカの音楽や美術を語るためにはこの街は必見でしょう。アフリカの旅にプラスアルファの刺激あるスパイスが加わるのです。

ナイジェリアへの行き方

エミレーツ航空もラゴスに就航している。乗り継ぎはこんなにきれいなドバイの空港にて

ナイジェリアの玄関口である空港はラゴス。日本からの直行便はないですが、さすがにアフリカを代表する大国だけあって、経由便はたくさん就航しています。例えばドーハ経由のカタール航空、ドバイ経由のエミレーツ航空、イスタンブール経由のターキッシュエアラインズ、アジスアベバ経由のエチオピア航空、アブダビ経由のエティハド航空など。例えばカタール航空だと成田からドーハまで直行で12時間40分。そこからラゴスまで直行で9時間40分ほどかかります。ナイジェリアは意外に遠い国です。待ち時間が長いフライトも多いので、予約時にチェックが必要です。

ターキッシュエアラインズならイスタンブールの乗り継ぎ時はこんな空港。

ナイジェリアへ出発するまでに準備しておく必要があるものは、イエローカード、すなわち黄熱病の予防接種の証明書です。入国時にいの一番に詳しくチェックされます。またビザも取得して行かないといけません。ビザ申請時に英文の残高証明なども必要です。
また入国時にも今どき珍しく入国カードの記載が必要で、(ちなみに出国カードもあります)、税関で係員がいろいろ質問してきて暗に賄賂を要求することもあります。できれば現地旅行社に出迎え送迎も依頼するといいでしょう。そうすれば空港アシスタントが中まで入って来て、税関の職員にうまく話してくれるため、ごちゃごちゃ言われずにスムーズに通してくれることが多いのです。私も頼んでいて正解!嫌な思いをせず楽ちんでした。

ナイジェリアのツアー

ラゴスのジョージホテル。セキュリティがしっかりしていて、車の爆弾チェック、荷物検査もある

ナイジェリアのような西アフリカへのツアーは、単独の1か国だけのツアーではなく、通常は団体旅行で周辺の国々も一緒に廻るものが一般的です。数か国廻ると日数の関係で本当に行きたいところが入っているとは限りませんね。本当に見てみたいところだけに行くには個人旅行をするしかありません。アフリカの奥地にまで強い旅行社で団体ではなく個人旅行を扱っているところに相談するのがベストです。

ホテルジョージのスタッフは皆フレンドリーで親切

今回行きたいのがラゴスだけでいいのか?それなら夜発で6日間でラゴスのみを周遊できます。他の国も一緒に周遊したいなら、周辺のガーナ、トーゴ、ベナン、コートジボワールなどは一緒に廻りやすい国々です。またアレンジすればケニアやルワンダ、南アフリカなどを組み合わせることも可能です。いずれにしても、現地に詳しい旅行会社で渡航経験のあるスタッフがいれば安心です。希望の日数と行ってみたい国々を言えば、ベースになるツアーを紹介してくれたり、それをベースに希望通りアレンジしてくれたりします。こうした未知なる国への旅は、現地の生の情報を持っているかどうかが要となるので、その辺りを見逃さないようにしましょう。

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