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ケニア観光|初めての旅行ならここがベスト!

サバンナでバルーンサファリを体験!

ケニア
首都 ナイロビ
言語 スワヒリ語、英語
宗教 キリスト教、イスラム教、伝統宗教
通貨・両替 通貨単位はケニア・シリング。米ドルもそのまま使用できる店も多く、特にほとんどの土産物店では米ドルでの
支払いが可能です。両替は空港や町の銀行で可能です。日本からは米ドルを持参してください。
時差 日本との時差は-6時間(日本が正午のとき、ケニアは6:00)

コロナ感染症が流行する前の2019年10月、ケニアを訪れました。エジプトに行って以来、私史上2度目のアフリカ大陸上陸です。ケニアと聞いて、まずイメージするのは、やっぱり動物!念願のサファリ(ゲームドライブ)は今回初挑戦です。ケニア南西部に位置するマサイ・マラ国立保護区は、野生動物の種類、数ともにケニア No.1を誇り、ケニア最大のライオン棲息地であるため「ライオン王国」とも呼ばれています。初めてのケニア、初めてのサファリに最適なムパタ・サファリ・クラブでの滞在をご紹介いたします。

安心の日本人常駐

フレンドリーなムパタクラブのスタッフ

行き先がアフリカとなると、いつもの旅行よりなんとなくハードルが高く、不安や不明な点が多々浮かびますよね。その中でも特に”言葉が心配…”という方も多いかと思います。しかしムパタ・サファリ・クラブ(ムパタクラブ)には、日本人スタッフが常駐しており、日本語での質問にも対応してくれます。英語が苦手な方でも滞在中は安心です。

サバンナを見渡すバブーンバーにて一杯。

お客様窓口のスタッフ(ゲストリレーション)は、オプショナルツアー・アクティビティの予約受付をはじめ、滞在中のスケジュールを含む一般的な相談にも対応しており、ストレスなく過ごすことが出来ます。またゲストリレーションのスタッフだけでなく、ホテル内ですれ違うスタッフはみんな笑顔でフレンドリー。マサイマラに居るのを忘れてしまう程、快適なロッジでした。

ロゴ

初めてのサファリはマラトライアングルへ

マサイマラ動物保護区のゲームドライブでチーター達に出会う

マサイマラ動物保護区の西部、タンザニアのセレンゲッティ国立公園と国境を接するエリアは、マラトライアングルと呼ばれています。東部マサイマラに比べ、圧倒的な違いはサファリカーの少なさにあります。車に対する制限が緩やかで、ライバルのサファリカーも少ないので、動物に近付くチャンスも増えます。エリアに精通したサファリガイドさんが、BIG5と呼ばれるアフリカゾウ、ヒョウ、サイ、バッファロー、ライオンの大型動物を探してくれます。

マラ河を渡るゾウの親子

西マサイマラの丘の上に位置するムパタクラブに泊まれば、マラトライアングルでのサファリを心ゆくまで堪能できるというメリットがあります。動物たちとの出会いのチャンスに恵まれ、人生初のサファリがよりいっそう贅沢な思い出となることでしょう。

オロロロの丘の上からの眺望

ムパタクラブからのサバンナ眺望

日本人によって建てられたムパタ・サファリ・クラブは、マサイ・マラ国立保護区に隣接するオロロロの丘に建っています。最寄りの国内線の空港からデコボコの山道を車で登っていくと約30分でホテルに到着します。ホテルのプール、ロビー、バーなどの敷地からは、果てしなく広がるサバンナの景色を堪能できます。

スィートルームのジャグジーからサバンナを一望

一部の客室は丘に沿って建てられているため、客室内およびバルコニーからサバンナの朝陽などの眺望も楽しめます。またスイートルームでは、シャンパン片手にサバンナの地平線へと沈んでいく夕陽を眺めながらジャグジーを楽しむのも良いでしょう。

日本人向きのコース料理

「ここ、ホントにサバンナ?」 疑いたくなるような豪華ディナー。

ケニアではビュッフェスタイルの食事が定番ですが、ムパタクラブでは洋食のコース料理が基本になっています。また料理に使われている野菜やハーブの一部は敷地内の菜園で栽培しており、採れたての野菜も楽しめます。ロッジは日本の経営で、食事も日本人の口に合うコースメニューが用意されますので、サバンナに居るのを忘れて毎食美味しく頂けます。

ムパタクラブの朝食

1日1組限定の有料サービスですが、展望スペースにプライベート朝食をアレンジすることも可能なので、ハネムーンの時はリクエストしてみるのもよいでしょう!またアレルギーや、苦手な食材のある人は事前に伝えておけば、対応可能だそうです。

国内線で楽々移動 滞在型のリゾートライフ

サファリリンク社の飛行機

世界的に有名な動物王国のマサイ・マラ国立保護区はケニア南西部に位置し、首都ナイロビから約280km、車で約5時間と好アクセスとは言い難い立地。またムパタクラブのある西部マサイマラは6時間以上と車での移動だと大変なので、小型機の国内線を利用するのがお勧めです。国内線を利用すると約1時間で最寄りの空港に到着できるのが嬉しいところです。

サバンナを縦断フライト。

国内線であっという間にひとっとび、設備のよいラグジュアリーなムパタクラブに滞在し、マサイマラのサファリを堪能すれば、サファリリゾートライフがこれでもかと満喫できます。なお国内線で移動される場合、一人あたりの手荷物はソフトバッグで15kgまでと制限されているので、注意が必要です。

豊富なアクティビティ

バルーンサファリとシャンパンブレックファスト

ケニアといえば4WDのサファリカーでサバンナをサファリ(ゲームドライブ)するのが、旅のハイライトになります。1日2回のサファリ以外は、ホテルでゆっくりした時間を過ごすのも良いですが、現地申し込みでお勧めなのが、バルーンサファリです。早朝、熱気球に乗って1時間ほどマサイマラの壮大なスケールを上空から楽しみ、着地点付近でシャンパン・ブレックファーストを楽しめます。

マサイ族の村に突撃!

他にもマサイ村の訪問は、是非参加して欲しいです。彼らの村を訪れ、暮らしぶりを垣間見る事で、思い出深い写真撮影も可能になります。オプショナルの申し込みは、現地で早めに相談しましょう。

全23部屋のプライベート空間

ムパタサファリクラブ スイートルーム

ムパタクラブは、プライバシーを重視した独立のコテージタイプで全23室のリゾートロッジです。客室はデラックスルームとスイートルームの2タイプあります。スイートルームは、リビングが付いているゆったりした作りで、なんと屋外にはジャグジーも。ハネムーナーの方にはスイートがお勧めです。ジャグジーに入る際は、水着の着用が必要なので、忘れずに。

スイートルームのジャグジー

自然を楽しむために、敢えて部屋にはテレビは置いてありません。自然を感じつつ、部屋でのんびり過ごすことで、日頃の疲れやストレスもサバンナの彼方へ飛んでいきそう。部屋の半数は、崖沿いに建ちサバンナを見下ろす眺望に恵まれていますので、予約の際にはリクエストしてみましょう。

ホテル名 ムパタ・サファリ・クラブ MPATA SAFARI CLUB
所在地 Masai Mara, Narok county, Kenya
電話番号 0734-327342
部屋数 スイート・ルーム11室 デラックス・ルーム12室
Webサイト https://www.mpata.com/
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まとめ

はじめてのアフリカ旅行やサファリツアーを考えている方に、私の経験したケニア旅行を通して、旅行を計画の際は参考にしていただければ幸いです。

スタッフの対応、サファリに適した最高の立地、抜群の食事、快適な空間。全てにおいてパーフェクトなムパタクラブに泊まれば初めてのアフリカ旅行だって心配無用。さぁあなたもケニアへ旅してみませんか?

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