失敗しない南部アフリカツアーの選び方 その2  プロが教えるおすすめ旅行の秘訣

チーター(ピンダ私営動物保護区/南アフリカ)

初めて南部アフリカのツアーに行くときの注意事項。今回は基本的な条項について話をしたいと思います。治安、病気、気候、お金など。他の国々へ旅行する場合とかなり違う点があります。こちらもよく読んでください。また、旅行会社選びも最も大切です。こうした基本項目をベースに、それぞれの項目で追加の情報も必要になるかと思います。信頼の高い旅行会社ですと、そうした情報も提供してるはずです。

⑨旅行会社選びは最も大切なことです

チョベ国立公園のロッジのスタッフ(ボツワナ)

なにせ未知なる国、南部アフリカ。ハワイや台湾に行くのとは訳が違います。身近にアフリカに行った人もいないし、情報も少ないです。ネットの情報も何か頼りないような情報ばかり、コピペしたような内容のものが多いです。だからこそ、ツアー選びは南部アフリカに詳しい旅行会社を選びたいものです。南部アフリカに詳しい旅行会社を選ぶには、その会社のホームページを見て比べてほしいです。南部アフリカだけで100コース以上のコース数を取り揃えているような専門的な会社こそ、信頼できる会社と言えるでしょう。

ケープタウンのダチョウの牧場にて。南アフリカの子連れ旅行にも最適

また、説明会を実施しているとか、南部アフリカに詳しいスタッフを自分の専任スタッフとして選べることができるというのも重要な要素です。
繰り返しますが、南部アフリカ旅行に行く際に、最も大事なことの1つが旅行会社選びなのです。

⑩安全面の注意が一番大切です

ペンギンを見れば子供も大喜び(ケープタウン)

南部アフリカの国々は治安がよくありません。十分に注意してください。中でも大都市は犯罪の温床になっています。南アフリカのケープタウンのような都会では、基本的に歩いて外出しないでください。ましてや夜の一人歩きなど厳禁です。どうしても外出したい場合は現地のドライバーガイドさんと一緒に車で出かけてください。またはホテルでタクシーを呼んでもらい「ウォーターフロント」エリアに行くのならOKです。ウォーターフロントにはレストラン、お土産物屋、ショップなどが充実しているモールがいくつかあり、ぶらぶらと散歩が楽しめます。警備員もいて、安全です。

ワイナリーでの試飲は楽しい(ステレンボッシュ/南アフリカ)

ケープタウンで夕食を食べたいのなら宿泊しているホテルで取るようにしてください。外のレスレストランで食事したい場合は、ホテルでタクシーを呼んでレストランに行き、帰りはそのレストランでタクシーを呼んでもらう方法があります。また、先程紹介した「ウォーターフロント」エリアに行くのもおすすめです。
また、南アフリカのヨハネスブルグは世界で最も危険な町の1つです。ここは一番気をつけてください。後ほどの項目で詳しく説明します。
南部アフリカに冒険に出かけているわけではないはずです。安全は何よりも大切です。安全に十分注意しても事件に巻き込まれる可能性がないとは言い切れません。リスクを軽減する行動を心がけてください。

⑪マラリア対策も気をつけてください

ロッジの敷地にゾウが現れた!!(ロウワーザンベジ国立公園/ザンビア)

南部アフリカの国々では、予防注射は必須ではありません。しかし、ケニアなど一部の他のアフリカの国を周遊したあと、南部アフリカの国々に入国する場合は黄熱病の予防注射の証明書イエローカードを要求されます。
ジンバブエ・ボツワナ・ザンビアの国々全域と南アフリカの一部のエリアではマラリアがあるので蚊を防ぐ対策が重要です。マラリアはアフリカで最も注意すべき病気です。蚊取り線香や虫よけスプレーは必需品です。蚊に刺されないようにしてください。特にマラリア蚊は夕方から翌朝にかけて活動すると言われています。夕方以降は短パン、半袖シャツを避け、長袖、長ズボンの服装を心がけてください。

ユニオンビルの庭園で絵を書く青年(プレトリア/南アフリカ)

マラリア予防薬は現地でも調達できますが、日本から持って行くのもいいでしょう。ただ1週間程度の旅でマラリア予防薬が必要かどうかは判断が難しく医師と相談してください。
その他の予防注射も同様で長期滞在なら必須のものもありますが、短期の旅行では注射のリスクを考えると、これも判断が難しくこちらの方も医師と相談してください。
また、南アフリカのケープタウンはマラリア・フリー、つまりマラリア汚染地区ではありません。ケープタウンのみの旅行の場合はマラリア予防薬は不要となります。

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